みんなの党(渡辺喜美代表)は16日、次期衆院選をめぐる愛知県向けの「ローカルアジェンダ(公約)」として、名古屋市を解体し、七つの特別区に再編する構想を発表した. 大村秀章愛知県知事と河村たかし名古屋市長が掲げる中京都構想に、政令指定市である名古屋市の解体論を争点としてぶつけたものだ. 発表されたのは「中京都構想アジェンダ」で、名古屋市の16区を七つの特別区に再編し、いずれも公選区長と区議会を設置. 市の解体に合わせて愛知県を廃止し、新たに「中京都」を置いて二重行政を廃止することをめざす. 同党の試算によると、現在の市職員の2割が削減でき、新たに500億円の財源が生まれる. 橋下徹大阪市長が掲げる「大阪都構想」の理論を忠実に当てはめて構想をまとめた. この日会見した同党愛知県広域支部の鈴木丈章支部長は「このアジェンダを掲げて次の衆院選や、名古屋市長選など地方選にも候補者を擁立する」と語った. 一方、河村氏は同日、記者団に「名古屋を分割し、たくさんの区議をつくるというのは支持されないと思う」と反論. Timberland ブーツ 大村知事も、特別区の範囲が示されていないことなどを取り上げて「作文の域を出ない」と批判した. 迫力バトルアメブロが展開する『ドラゴンボール ア