2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる国立競技場(東京都新宿区)建て替えの総工費について、文部科学省と財務省が26日、上限を1699億円とすることで合意した. 内訳は解体費67億円、本体1395億円、周辺整備費237億円. 延べ床面積を減らして計画を縮小したうえでの見込み額1852億円からさらに圧縮したが、もともと五輪招致時に開催計画で示していた1300億円からは399億円増となった. アディダス bookscrypthe 30歳以下のセレブ長者番付は誰! 来年1月から基本設計に入るとともに、文科省は東京都と負担割合について調整を進める.