明治神宮野球大会第4日は19日、神宮球場で高校、大学の準決勝があり、20日の決勝は、大学が明大―亜大の組み合わせとなった. 東京六大学勢と東都大学勢の決勝は6大会ぶり. 高校は日本文理(北信越・新潟)と沖縄尚学(九州)がともに初の決勝進出を決めた. 明大は6回、中嶋(4年、桐蔭学園)の勝ち越しの2点二塁打などで3点を挙げた. ジョーダン シューズ 亜大は春の全日本大学選手権に続き、タイブレークで昨年優勝の桐蔭横浜大(神奈川)を破った. 沖縄尚学は4回に6長短打などで7点を奪って5回コールド勝ち. 三井住友銀、レアル建て定期預金 大手嶋尾桜冢銀初 日本文理は4回に3連続適時打でたたみかけ、7回コールド勝ちした. ◇ ▽高校 日本文理(北信越・新潟)10―3今治西(四国・愛媛) 沖縄尚学(九州)11―1岩国(中国・山口) ▽大学 明大(東京六)4―1大商大(関西六) 亜大(東都)5―1(延長10回タイブレーク)桐蔭横浜大(神奈川).