日本にいて普段からサングラスかける人って
どれくらいの割合になるんでしょうね?
なんだか街で目立っちゃうような感じがして
恥ずかしくてかけられない…
という自意識過剰気味に控えめな人も多いのじゃないかと。
実際、街なかでサングラスをかけてる人を見ることは
そんなに多くないですよね。
カナダでは、夏の屋外ではサングラスをしていない人のほうが稀です。
おじいちゃんやおばあちゃん世代も
それぞれサングラスをかけてお散歩などをしています。
なぜなら、夏のカナダは紫外線が日本の7倍!と言われるほど強力。
カンカン照りの日差しは目に刺さってくるような、
そんな攻撃力を持っています。
チカチカ、キラキラする光を始終目に入れていると
疲労感は倍増、将来の白内障など病気にもつながります。
もともと目の色素が薄い欧米人は、
紫外線への耐性がアジア人に比べて低いため、
サングラスで紫外線をカットするというのが定着しているので、
おじいちゃんおばあちゃん世代も
普通にサングラスを着用しているんですね。
老いも若きも、みんながしているサングラス。
『恥ずかしい~』なんて言わずに、
しっかりとUVカットのサングラスを用意して、
日差しの強い日にはかけて出かけましょう!
カナダで自分に似合うサングラスをみつけて、
日本でも颯爽とかけて外出してみるのもいいですね!