基本はカナダで何でも買えますが、持っていった方がいいものをあげたので、
持っていかなくてもよかったものもご紹介。
もし留学の準備を進めていて、「これどうしようかな?」と迷っているものがあれば、
すっぱりと置いていきましょう!
カナダ留学に持っていかなくてもよかったもの1
変圧器
海外は電圧が違うから、日本から持っていく電化製品をつなぐには変圧器が必要…
ちょっと待った!です。
コンセントやACアダプターに「対応電圧:100v~240v」などと書かれていませんか?
「入力:100-240v」という表記もあります。
これが書かれている場合は、
「100ボルトから240ボルトまでの電圧で使えます」=変圧器不要!です。
カナダの電圧は110-120v。
デジカメの充電器やPCのアダプターなど、多くのものは対応しているはず!
わざわざ高いしかさばる変圧器を持っていって使わなくてもいいんです。
なので、絶対に必要な電化製品で、かつ変圧器が必要なものがなければ
(そんなものはたぶんないはず)
変圧器は必要ありません。
ちなみにコンセントの形状もほぼ同じ(2つ穴)なので、
カナダだけならコンセント形状変換プラグも不要です。
カナダ留学に持っていかなくてもよかったもの2
ドライヤー
海外対応のドライヤーだからこれは大丈夫よね?
毎日使うし、必要。。
ちょっと待った!です。
ドライヤーは消費ワット数が大きく、かつ身体に近い場所で使用するもの。
カナダは日本よりも少し電圧が高いので、爆風がでます。
ドライヤーの中が真っ赤になって、煙が出たなんていう報告があったり…
これは、現地で買った方がよさそうです。
もしくはドライヤーなしで済む髪型にするとかがオススメ。
カナダ留学に持っていかなくてもよかったもの3
高価な服
せっかく海外に行くんだから、オシャレな服を着たいですよね。
シルクの肌触りが気持ちいいこのワンピース、夏のカナダにぴったり☆
ちょっと待った!です。
まぁシルクのシャツを洗濯機に放り込む人はいないと思いますが(笑)
通常の服ですらヨレヨレになってしまうほど威力の強いカナダの洗濯機。
さらに、通常外で干すことはしないので、
洗濯から乾燥機(これまた強力)のコンボです。
レースがついていたり、飾りボタンなどは早ければ1回の洗濯でいなくなります。
周りをみても、普段からそんなに着飾っている人がいないカナダ。
シンプルで、飽きのこない服の方が無難かもしれませんね。
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