「げんきの郷 野菜縁日」活動報告 | 野菜ソムリエコミュニティ あいち

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91日(日)快晴。
野菜の日イベント第2弾「野菜縁日」がげんきの郷すくすくヶ丘で行われました。
「去年とても楽しかったから今年も楽しみにしてました!」と最初のお客様に嬉しいお言葉をいただきイベントは始まりました。

 

まずは箱の中身は何だろう?
箱の中に手を入れ何が入っているかを当ててもらいます。さつまいも、りんご、アボカド、なす、グレープフルーツのどれかが入っています。大人は怖々と子どもは迷いなく手を入れ視覚からではなく触覚で得る情報を色々と考えている様子は見ていて楽しかったです。

 

次は野菜350g計量クイズ!

様々な野菜を計りに乗せ一日に必要な野菜の摂取量350gを当ててもらいます。
ピタリ賞のプレゼントはゴールデンピーチ!桃は大人気ですね。皆さん悩みながら野菜を計量し「おしい〜」「残念〜」「あと少し〜」とがっかりする声や、ピタリ賞が出ると「すごぉ~い!」の声と拍手でかなり盛り上がっていました。思った以上にピタリ賞出てました。

 

まだまだあります。

キッズ野菜ソムリエもお手伝いをしてくれた「野菜スタンプでマイバッグ作り」では

野菜の切り口をスタンプにして無地のバッグに押していきます。ゴーヤ、オクラ、小松菜

カラーピーマンなどたくさんの野菜スタンプを思い思いに押していきオリジナリティに溢れたバッグが完成しました。子どもの感性と集中力に驚かされます。。

結構難しい「野菜釣り」。釣り針があっちこっちに向いてなかなかターゲットの輪に引っかかりません。子どもたちは野菜、果物柄のヨーヨー狙って集中していました。勿論、枝豆やオクラ、舞茸、しめじもありました。

 

大人も子どもも真剣勝負の「野菜輪投げ」での一番狙いはやはり「桃」。

何度も挑戦して桃2個をゲットした小学生の女の子や、家族分のとうもろこしをゲットし親子もいました。

私は上手く投げられませんでしたが投げる時の微妙な手首のスナップが重要らしいです。

たくさんの方に野菜縁日のゲームやワークショップを楽しんでもらいました。

今年来られた方たちがもっと野菜を好きになって来年も来てくれたら嬉しいです!

レポート:西村美樹(野菜ソムリエプロ)