地域は子どものために、子どもは地域のために -2ページ目

地域は子どものために、子どもは地域のために

一般社団法人コミュニティ・4・チルドレンは、
恵まれない環境に置かれるアジアの子どもたちが、元気に笑顔で成長できる地域づくり
を応援します。

介護アロマサロンWaiの小窪さんから使途指定寄付として

フィリピン・しょうがい児奨学金に11,030円、

タイ・牛銀行に3,680円、

合計14,710円をいただきました。

 

小窪さんは、アロマサロンを経営しながら、

シルバー人材センターを通じて、

裁縫が得意な年配者の方々と一緒に商品を開発し、

このような雑貨も販売しておられます。↓

http://www.kaigoaroma-wai.com/zacca-shop

 

そして製作者が寄付したいところ

(C4Cが支援するフィリピンまたはタイ)を選んでもらい

売り上げの1割を、C4Cに送ってくださいました。

 

だから裁縫した方々のお気持ちもしっかり入っていますよ!

 

みなさん、どうもありがとうございました!

ちゃんとフィリピンとタイにもお気持ちを届けます!

これからもどうぞよろしくお願いします!

 

小窪さんの介護アロマサロンについては↓

http://www.kaigoaroma-wai.com/

https://www.facebook.com/kaigoaroma.wai/?fref=ts

 

2016年8月11-13日は、キャンプ場で青少年交流キャンプをしました。
あっという間に、時間は過ぎ・・・・



14日に向かったのは、田んぼ!!!
そう、みんなで田植えしました!



タイの連携団体カムクーン財団では、今年から
地域のための青少年農業研修センター(仮)を作ろうと・・・
まず田圃を借りて、子どもたちの手で稲作の全工程を行う計画を立てました。
村の大人たちも賛同してくれ、
将来、村で農業を継承してくれる若者を応援したいと
田んぼの代掻きや堆肥作りの手伝いをしてくれました。
もちろん田植えにも参戦!



初めて田植えをした子どもたちも多かったけど、
楽しんでもらえたみたいです。
秋の稲刈りにも来なきゃね。

オタマジャクシ、、、つかまえた。




村で一泊、ホームステイさせてもらって
もうお別れ。
あっという間でした。



最後の振り返りの時間では、
「これまで苦しいのは自分だけだと思ってきた。でももっとつらいのに明るく人生に立ち向かっている友に会って、自分も今の状況に負けないよう頑張る」
「一生懸命、僕のへたな英語を理解しようと聞いてくれた。うれしかった」
「一緒に遊んでくれてありがとう」
最後はみんな、涙、、、

次はいつ、会えるかな?

2016年8月11日に、タイのコンケン空港に集合した一同は、
12日から2泊3日の青少年キャンプに参加しました。

日本からはスタッフも含めて10名、フィリピンから4名、カンボジアから6名、
そして開催国のタイからは、20人以上(?)が集いました。

C4C代表理事による開会のお言葉
   



住んでいる環境も、言葉も文化も違うけれど、それぞれが自分の家族のため、地域のため、そして自分の将来のために頑張っています。
自分の夢を語ってくれた青年、自慢の音楽演奏を披露してくれた子どもたち、一緒にブレスレットを作ったり、折り紙をしたり、お国の料理を作ったり・・・

大人たちの心配をよそに、結構みんな積極的に交流していました。

 

 

夢を描きました。
まだわからない人、壮大な夢を描く人、、、ひとそれぞれ。

 

天候にも恵まれ、のんびり、まったり。



メイン・イベントになった、お国自慢の料理。
力、入ってました。どれもおいしかった~

 

 

最初、通訳に頼っていた子どもも、通訳を介するのが邪魔臭くなって
直接、コミュニケートをとっていました。
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