久しぶりの投稿です。

 

(前回から3カ月以上あいちゃいましたね。💦)

 

 今日は大口町バスサポ隊(バスサポート隊)で小学生の総合学習授業を手伝ってきましたので、その紹介です。

 

 大口町は大変町民活動が活発で、バスサポ隊もそのひとつです。大口町巡回バスの利用促進のお手伝いをしています。

 

 「小学生の総合学習授業の手伝い」は、バスサポ隊の様々な活動の中でも、大変特徴的な活動です。バス受託事業者の職員が小学校へ巡回バスの実車を持っていき、担当課である町民安全課がパワーポイントやクイズを準備します。当日、小学校の総合学習授業では人手が多く必要なので、バスサポ隊がお手伝いをして授業を実施します。

 

 官民、事業者の3者の協力があって初めて実現できる取り組みです。(教育現場も入れたら4者かな)

 

 今回は、大口町立大口北小学校の2、3年生。2学年にまたがり大変大人数なので、展示してあるバス車両の見学と、体育館でのパワーポイントを使用した学習とクイズのスケジュールをアクロバティックに組み合わせて実施しました。

 

 (バスサポ会議で打ち合わせるときも、スケジュール表を理解するのに、少し時間を要しました。💦(笑))

 

  展示されたバスに小学生も大はしゃぎ

 

 では、肝心な授業の内容ですが、まず展示したバス車両の見学から。

 

 こちらは、生徒に実際、車内に入ってもらったり、車外から観察をしてもらいます。気づいたことや、知りたいことをスタッフに尋ねます。バスの操作法や、車いすの乗降のしかた、車外に至っては様々な部品についての質問等々、スタッフもバス車両の知識が問われます。

 

 小学生の質問は、ときに鋭い内容もあるので、驚かされます。

 

 あと、大口町巡回バスは、車外広告も多いですからね。「備長」さんの、ひつまぶしで結構盛り上がっていました。また車内からは車窓が見えるガラス広告も不思議そうに見ていました。

 

 「どうして広告が貼ってあるのに、車内から外が見えるの?」の質問には回答できなかったですね。もうちょっと勉強が必要だと思いました。💦

 

  体育館では、様々なクイズに挑戦

 

 

 そして体育館での授業ですが、こちらは町民安全課の職員がパワーポイントを使って大口町巡回バスを丁寧に説明。4択のクイズ形式で、バスの台数、月間利用者数などを紹介。どうして大口町にバスが走っているのか、どうして必要なのかも順を追って説明していました。

 

 ひと通りのクイズ、説明が終わったところで、時刻表クイズ。一人ひとり、巡回バスの時刻表を手にして、出発時間や到着時間から答えを導き出す時刻表クイズを楽しんでもらいました。

 

 身近にあるのに、なかなか手に取って見ることのない時刻表。記載された時刻は上から下へ向かって見るもの、24時間法で記載されていることなどの基本を学びました。

 

 印象的だったのは、最初の3問が出発時刻から到着時刻を導き出すもの。4問目が到着時刻から出発時刻を調べるものに変わった瞬間、鉛筆を持った手が止まっていました。(ちょっと難しかったかな。💦)

 

 最近は、家族旅行でも近場だと自家用車で行くケースが多く、今の小学生にはなかなか公共交通機関が浸透しません。

 

 こういう総合学習を通じて、公共交通機関が少しでも身近なものになり、使ってもらえるようになれば幸いだと思います。

 

 そして願わくば、バスの運転士を志してもらえたら、と思いました。

 

 

運行課長、長い間大変お疲れさまでした

 

 最後に、これまで長い間お世話になった受託事業者の運行課長が今月末で退職されることになりました。様々なイベント活動でご一緒させていただき、バスサポ隊でも将来の地域公共交通のあり方について意見を交わしました。率直に申し上げれば、大変寂しくなるなぁ、と思っています。しかし人生色々、今後の安全とご多幸を祈念しております。運行課長、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

※大口町では巡回バスとコミュニティバスと名称が混在していますが、大口町ではコミュニティバスという呼び方が主流になっています。このブログではバス車両に掲載されている「大口町巡回バス」で記載しています。
 

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