パワハラを労働局に申告するために家でリモート会議をして文書を作成しているとき子供が一言。
お母さん
お金にならないこと好きだよね
えっ!
学校の役員とかパワハラなんとかするってお金でないでしょ
チーン
悲しい言葉です。
まさにそのとおりで昔からお金にならないことを必死にやる傾向がある。
学校の役員なんて5年もやってしまい、そのときは子供たちの環境や先生の負担の軽減を真剣に考えていました。
パワハラと労働基準法違反は踏みつけられる人たちをなんとかしたいと黙っていられなくなりました。
大学やコーチングもお金を出してまで勉強しました。
お金にならないけど心の糧にはなる。
経験はプライスレス(なにかのCMにあった気が)。
しんどいことも多いし時間もとられるけど得るものもあるはず。
パワハラも無事に解決して職場のパートさんたちが安心して仕事ができるようになりました。
目に見えない宝物をもらっていると思いたい。
自分が頑張って、ちよっと周りが良くなるとこっちも幸せな気持ちになりませんか。
役員をしていたとき、ある先生に言われました。
自分の力を社会に還元しなさい。
宿題を出された感じです。
自分のできることを少しずつやっているつもりが、子供から「お金にならない」と思われていました。
お金にならないけど自分の成長につながります。
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