教育委員会が推進する子供向けのプロジェクトがありました。
お手伝いに役員が教頭先生にかりだされました。
理由は、
俺一人じゃできないから。
しかし、それは役員がやる仕事ではないです。
教頭先生にとっては頭の痛い問題で、時間も労力も必要とします。
やりたくないのにやらないといけない。
手がまわらないから役員にお願いする。
教頭先生、不満と愚痴だらけでした。
以前も教頭先生について書きましたが、腹がくくれない人です。
某日、教育委員会の会議に教頭先生と出席しました。
教頭先生、別人！！！
プロジェクトやる気満々！！
しかも嘘の報告！
順調に進んでます！
自分もこの子供プロジェクトに参加できて嬉しいです！
まるでドラマを見ているようです。
会議終了後、教育委員会の方々と話をしました。
授業とは無関係でゴールのないものを一律に全学校で実施するのは難しい（うちの学校には合わない）
各学校の特色、児童、保護者、地域性を考慮したプロジェクトをお願いします。
教育委員会の方からは、
教頭が、うちは楽しくやってます！
やって良かった！って報告うけてるよ。
教頭先生は毎日、「やりたくねぇ」と不満をもらしてますとお伝えしたところ教育委員会の方が、
俺が行ってやってやるよ！
俺はいいプロジェクトだと思うな。
来校の約束をしました。
（絶対こいよ！）心の声
教育委員会の前では、別人のように
ヤル気を見せる教頭先生。
トップダウンの教育委員会。
現場から声を吸い上げ反映する気もない。
俺がやってやる！と豪語したのに一度も来ない
狐と狸の化かし合いのような人達。
（こんな人達が教育者）心の声
嘘をついて出世する教頭先生。
古い体質の教育委員会。
無駄な時間を過ごしました。
【過去のブログ】