これは単に、俺の思い過ごしでしょうか？
12月16日の昨日、衆議院議員総選挙が行われましたね。
例の如く、開票結果とともに投票率も各報道機関で報道されました。
報道によると、投票率は59.32％と、戦後最低の投票率だそうです。
ここで気がかりなのが、20代・30代の若年者世代の投票率。
我が国日本では、年代が高くなるにつれ投票率が高くなる傾向にある様ですが、全世代平均投票率で比較すると、20代・30代の若年者世代は、平均を下回るということです。
非常に残念な事です。
(私、個人の考えでは) 20代・30代の若年者世代こそ、積極的に投票すべき世代であるはずなのに。
政治がどうあれ、生活がどうあれ、年配世代が比較的高い投票率にあるのに、若年者世代が“どこか諦めた風”では、情けない。と、感じるのです。
そして、その様な状況を作っている一因は報道機関にもあるんじゃないのか？
とも、思います。
何故なら、報道機関がしきりに、「若年者世代の投票率が低い!!」…と盛んに報道していようものなら、(政治に関して)意識の低い若年者は「あ、みんなそうなんだ。じゃあ、俺も(投票に)行かんでいいか。」って、なってしまうんじゃないか？と、
結果としてそれは、(暗に)組織票を固めた政党への支援行為になってるんじゃないか？と、
そして、政治がいつまで経っても変わらない、変われない一因になってしまってるんじゃないか？
…と、思うわけなんですけれども、これは私の思い過ごしなんでしょうかね？(´･ω･`)
Android携帯からの投稿
12月16日の昨日、衆議院議員総選挙が行われましたね。
例の如く、開票結果とともに投票率も各報道機関で報道されました。
報道によると、投票率は59.32％と、戦後最低の投票率だそうです。
ここで気がかりなのが、20代・30代の若年者世代の投票率。
我が国日本では、年代が高くなるにつれ投票率が高くなる傾向にある様ですが、全世代平均投票率で比較すると、20代・30代の若年者世代は、平均を下回るということです。
非常に残念な事です。
(私、個人の考えでは) 20代・30代の若年者世代こそ、積極的に投票すべき世代であるはずなのに。
政治がどうあれ、生活がどうあれ、年配世代が比較的高い投票率にあるのに、若年者世代が“どこか諦めた風”では、情けない。と、感じるのです。
そして、その様な状況を作っている一因は報道機関にもあるんじゃないのか？
とも、思います。
何故なら、報道機関がしきりに、「若年者世代の投票率が低い!!」…と盛んに報道していようものなら、(政治に関して)意識の低い若年者は「あ、みんなそうなんだ。じゃあ、俺も(投票に)行かんでいいか。」って、なってしまうんじゃないか？と、
結果としてそれは、(暗に)組織票を固めた政党への支援行為になってるんじゃないか？と、
そして、政治がいつまで経っても変わらない、変われない一因になってしまってるんじゃないか？
…と、思うわけなんですけれども、これは私の思い過ごしなんでしょうかね？(´･ω･`)
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