あなたの金銭感覚には「子どもの頃の記憶」が影響している!? 「マネー・ストーリー」を書き換えてお金と賢く付き合おう

金銭感覚か…。

未だに俺は未熟なんだろうけど、そこはこれからでも磨いていけば良いかなと。

ちなみに、俺の子供の頃の金銭感覚はというと…

限られた予算(お小遣い)でやりくりする事を求められた。

欲しいものがお小遣いが足りない為に、すぐには買えなくて、

それを買うには、お金を貯め続ける必要があって、

でもその間は、お金が貯まるまで我慢をしないといけない。

でも、それを苦に思うことはあまりなかった様に思う。

何故なら、コツコツお金を貯める。

その過程もまた、楽しみとしていたから。

“貯まっていく幸せ”

…とでも、いいましょうか。

それは、今もあまり変わってないかもしれない。

欲しいものが直ぐには手に入らなくても、それは構わない。

状況にもよりますが、

“楽しみを後に取っておくだけだ。”

…と。

ただ、子供の頃と変わった点もあります。

それは、

お金を貯めることを、“目的”とはしなくなったこと。

お金は使ってなんぼの“道具”であり“手段”だろうと。

あればいいのだろうが、ただやっぱり“それを持ってる”だけじゃ意味は無いし、価値も無いかな。

…と。

それと、

お金の価値も“使う人”と“使い方”次第とも聞きます。



ただ、そうは言ってもみすみすお金をどぶに捨てる様な真似はしたくないので、やはり使いどころは考えますがね。(´・ω・`)DASH!