と言う程、大それたものでもないですが、今の俺の思いです。

…机上の理想論ですが。

まず前提として、

政治は、一部の俗物が私物化する為のものではない。

政治主導は若手の方が、

そして、

年功者の方には、その若輩者の手助けとなって頂きたい。

人には、それぞれの“役割”というものがある。

勿論、政治に於いてもだ。

但し、その役割を担って良いのは、国の為になる“先達”としての存在だけだ。

この国の助けとなる様な存在は必要だが、足枷となる様なら、それは存在悪だ。

言うなれば、

耄碌し、己の目先や足下しか視れなくなった様なご長老方には、早々に政治の場から身を退いて頂きたい。

勿論、

権力や財力があるだけの“先生”に、媚びへつらい続ける程度の存在に身を甘んじているのなら、例え、若手であろうとそれは同じ事。

はっきり言って、その程度の存在なら政治の場に居る価値など無い。

寧ろ、害悪でさえあると思う。

政治は、国の根幹。

その根幹が腐っていては、国の将来も勿論の事、足元さえ危うい。

国の将来は、

一部の俗物の、無利益・・無価値・無意味な私欲の為に考えるべき事ではない。

では、誰の為に考えるべきか?

俺は、まず若い世代(特に子供達)の事を考えるべきだと考えますがね。

なぜなら、国の将来は若い世代(遅かれ早かれ子供達)が担うものだから。

だから、まずは若い世代(特に子供達)の事を考えるべきだ。

…と、俺は考える。



それでも、

一部の俗物が我が身の可愛さゆえに、

多くの若い世代の将来を奪い、

国の将来までをも奪おうものなら、

己の欲深さがゆえに、我が身を滅ぼしてしまえばいい。