京都国際ﾏﾝｶﾞﾐｭｰｼﾞｱﾑに行ってきた。《後編》

それで、その後はというとですね…、

2Fに上がると、渡り廊下にこれがありました。火の鳥いいよ、火の鳥大迫力
※これには、撮影禁止の注意書きはありませんでした。

2Fの渡り廊下から外の芝生を見ると、自宅で寛ぐが如く寝っ転がりながら漫画を読む方もおりました。

えぇんか、それ…？(`･ω･´;)

まぁ…、えぇんかなぁ…。(;´･ω･`)

ﾒｲﾝｷﾞｬﾗﾘｰ前
これは、なんとなく撮ってみたやつです。

ﾒｲﾝｷﾞｬﾗﾘｰ内は展示ｽﾍﾟｰｽと、壁面が漫画の棚となっておりました。

驚いたのは、その壁面の棚。

到底手の届きそうもないところまで備え付けられた、壁一面の棚と漫画。
これで地震でも来て、倒れてこようものなら一巻の終わりかと思う。

漫画だけに。

…いや、ごめんなさい。今のは聞かなかった事に。<(_ _)>

それはそうと、ここはﾏﾝｶﾞﾐｭｰｼﾞｱﾑ。

折角来たのに、漫画を読まず終いではあまりに惜しい。

という事で久しぶりに読んだのが、昔懐かしい子供の頃に読んだ、

“伝染(うつ)るんです/吉田洗車 作”

この漫画はね、かわうそ君が…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。

帰り際にもう一度ｱﾝｹｰﾄ。

Ｑ.入場料はいくらだったら利用してもいいと思いましたか？

Ａ.￥800

あ、そうそう。入口付近にはﾏｽｺｯﾄｷｬﾗｸﾀｰの“まゆまろ”も居ましたよｗ

で、お土産はというと、館内ﾊﾟﾝﾌや京都国民文化祭の冊子等々…。ｸﾞｯｽﾞの販売店もあったんですけどね。

また来ようかと思う。

今度は、入場料を払っても良い。

そう思いました。



おしまい。