2011年10月23日(日) 晴天

まず朝起きて一番に、晴天である事を確認し、今日は観れる事を確信した。
※ちなみに前日22日(土)は天候不良の為、順延。
なんでも、時代祭が順延になったのは2001年以来、13年振りだったとか。

昨日夕方は、雷鳴を伴った強い雨が降っていたので、開催されなくて本当に良かったと思う。

そんな悪天候の中で観るのは、勿論自分も嫌ではあるが、衣装など京都の貴重な文化財が雨で傷む羽目にならずに済んで、本当に良かったと思う。

それはさておき…

開催は、12時頃なので場所取りの為にちょっと早めに出ておくか…

と考えていたものの、自宅が近くという油断から、出遅れてしまう。

結局、現場(付近)に着いたのは30分前くらいでした。

えぇ、その時にはもう沢山の人が居ましたとも。orz

まぁ、広い御所ですのでそれは特に気にはなりませんでしたが。(´・ω・`)DASH!

それで、肝心の時代祭はどうだったかと言うと、

“行って良かった”

と思える内容でした。

どんな内容だったかと言うと、

歴史上の偉人や有名人等(に扮装した人達)

が主だった訳ですが、

何と言うかまぁ…

これはあくまで自分の感想ですが、鎧兜姿や着物姿の似合う人と似合わない人がいましたよ。(笑)

あとはそう、

前日の天候不良で順延になった為、ご機嫌ななめなダウンお馬さんだとか、

SEAMOさんみたいな異人(の恰好をした人)だとか、

初めて見た牛車だとか、

最後尾には、

某自動車メーカーのエコカー(電気自動車)だとか、

移ろい行く“時代”の一端を、この目でしかと見て参った訳でございます。



ただ一つ、扮装している人が、結構な割合で眼鏡をかけている事は気にはかかりましたがね。(´・ω・`)DASH!