若草色のねんねこ -10ページ目

若草色のねんねこ

私は私の中のたくさんの私と生きてゆく事を誓います






今朝は生まれて初めて自分の
キャァァアアアアア!!
という絶叫で目を覚ました。




5時半に起きて、炊きたてご飯を神棚と仏壇に供えて
姉のお弁当を作るのが毎朝のルーティンワークなのだけど
今朝は無性に眠くて、なんとかやる事はやったものの
その後二度寝をかましてしまった。




その二度寝で変な夢をみた。





母とわたしの二人だけが在宅している時に
パンイチ(布イチ?)のキリスト様みたいな風貌の中年男性が
勝手に玄関から我が家に侵入してきた。




突然の侵入にこちらがあっけに取られていると
我が家の喫煙スペースに置いてあるライターを
ぐわしと掴んだパンイチ様は
何度か着火に失敗しながらも
ライターのあの小さな火をこちらに向けて
脅してきた。



なぜかそんな小さな火に怯む母と私。
なにも抵抗できず、パンイチ大魔王の要求を黙って待っていた。




わたしにロックオンしたパンイチは
オカマのモノマネをしろ。
と要求。


いやぁ、それはちょっと‥。
と応えると、
ユニークな人ならやってくれるんだけどなあ。
じゃあ双子のモノマネして。
と言い出した。


それもお断りして、わたしの脳裏に
こいつになら、勝てるのでは‥
という思いがよぎったところで
今まで黙っていた母が
何故か伊勢丹の紙袋を持ってパンイチを襲撃。




窒息でもさせようと思ったのか
パンイチの顔にぐいぐいと
紙袋を押し付ける母。無言。鬼の形相。




片手で加勢しつつ、なんとか玄関の扉を開け放って
ご近所さんに助けを求めて叫んでみる。



でも意外とこんな時、喉がしまって大声は出ないもので
なんどか試みた数回目にやっと出た
キャァァアアア!




それは夢だけでなく、実際に声に出ていたようで、
その絶叫で目が覚めたのであった。




父が、おい!どうした!と部屋に飛んできて、
姉が黙ってわたしをガン見している状況から、
あ、わたしいま叫んでた?
と気付いたのだけど
なんか怖かったすべてが夢だった安堵と
あまりにも設定がアホらしい夢の内容に
寝ぼけながらバカ笑いしてしまった。




その後また一瞬寝落ちしたら
横浜の市外局番045から始まる電話番号を鮮明に夢にみて
なんとなくまた怖さがよみがえったけど。



ちなみにパンイチの顔もハッキリと覚えている。
みた事もない知らない人。




まあ夢なんて深層心理というか脳内の記憶だけで作り出すものだし、
どこかですれちがった通行人とかかも知れない。
と思いつつ、やはり怖い。ノミの心臓なわたし。




二度寝はろくな事ないな。
気持ちいいけど。










第一志望だったところの結果はまだまだ出ないし、
落ちたらシャレにならん、
そして比較検証のためにも
他の企業も見てみようと思い直した
わたしの就活ライフ。



とりあえず今日は一社面接に行ってみた。




ほんとうにいろんな会社があるなあ。



色気のあるオジサマ社長が面接してくださって
ゴスロリファッションの事務員の方がお茶を運んでくださった。




本命の結果のために返事を待ってもらう形になった。
採用募集に応募しといて
相手を待たせるなんて何様だ私。




とりあえず20日まで待ってもらう。
20日までに本命から返事くるかわからないのだけど、
とりあえず。



それまでにいい人がいたら採っちゃってください
と思ったけど、それを言ったら働く気ないんだなって
不採用になりそうなので
ダンマリしといた。




そもそもそんな事言わなくたって
いい人いたら採るだろう。




それにしても面接に向かう道中に
陽射しを浴びすぎてほんとうに気もそぞろ。
スーツに帽子かぶるわけにいかないし、
日傘持ったリクルート女ってどうなの?
持ってっていいものなのだろうか。
気にしすぎ?
長傘タイプしか持ってないから悩むのだけども、
折りたたみ買うか‥。





就活をしてみてちょっと感激したことがある。

ださすぎて履くのが苦痛極まりなかった
リクルートパンプス。


なんて歩き易いの!



ヒールが6cmのものを買ったのだけど、
普通のパンプスのヒール6cmだったら
もっと足が疲れるはずなのに。



ださいけど、いいところあるのね。




たくさん歩けよ、就活人。

ということか。















さいきん写真を撮ると、
何枚か撮ったうち必ず一枚は
自分の指が写っていることに気づく。




嵐の夜に夕食を共にした友人を撮ったら
やっぱり指が写り込んでいる。



photo:01






三渓園の時もそう。




photo:02







友人と
これって老化?
と言いつつバカ笑いしてみたけれど
実は結構ショッキングである。




個室のお店にいくと
トイレに行ったら、途端に迷子。



どの部屋だったかわからない。




目印を見つけて覚えるようにしても
結局迷うのよねえ。




なんだかんだで時間はかかるものの
結局は自力で部屋に戻れるわけだけど、
先日行ったお店では、とうとうたどり着けず
店員さんに助けを乞うたさ。




これは情けなかったな。




ま、これは老化じゃなくて
重度の方向音痴のせいなんだけど。




おろおろウロウロしない女になろうと思う。




そして、シャッターを押す時は指の行方を気にしよう。