愛し君をきみはいつだって気まぐれ。 あっちへふらふら。こっちにふらふら。 自由気ままに旅をする。 それでいて用心深い。 ひょっこり現れては、そそくさといなくなる。 きみはいまどこにいるの?? もう二度と会えないの?? きっとまた会えるよね?? 愛し、きみを ぼくは……ただひたすらに待つ さみしくなんかないよ きっと、きみは来る 光を目印にやって来る 明日へつづく