こんにちは。


10月に入り急に肌寒い毎日が続いています。

急な気候の変化に風邪などひかないよう皆様お気を付けください。


さて、今回のブログですが私の上司が執筆します。


私のポジションよりもさらに一歩踏み込んだ目線で、

不動産業界のお話などご紹介できれば、と登場いしていただきました。


今後も継続する予定ですので楽しみにしてくださいね。





『今は、買い時?それとも控え時?』

価格高騰時代の不動産購入①

【逆転現象⁉️に注目】

チーフCOMMON中原

今般の住宅価格が上昇していると言われています。

その原因の一つがはマンション建築の工事費の高騰ですが、

いわゆるRC、と言われる鉄筋コンクリートの施工費が上昇しています。

実は軽量鉄骨構造のスチールハウス、または木造の戸建て住宅などの

施工費はそんなに変わらないのが現状です。

都心部での用地仕入れの際の、土地代金の上昇の影響は

少なからず戸建て住宅の価格も上昇していますが、

マンションほどの急騰にはなっていないようです。

価格上昇前は、土地代金が高い駅近のマンションが専有or建物面積が同じくらいであれば、

駅から徒歩10~15分の戸建てと同程度の価格で購入できるのが一般的でした。

ところがマンションの建築コストの上がった今はどうでしょうか?

駅距離が10分から15分だとマンションと戸建ての価格が同程度の水準になりました。

駅近4、5分の好立地だと当然マンションの方が高い。

原価全体に占める建築代金の影響が強くなる立地になると

同じくらいの広さで安い価格】で戸建てを購入出来る相場になりました。


さらにマンションには必須の管理費、修繕積立金、駐車場のランニングコストが不要、

相対的に戸建て住宅が買いやすくなっているようです。

高騰したマンションより、買いやすい逆転現象で戸建て住宅の販売が堅調だと聞きます。

今期の戸建て住宅デベロッパーの決算報告も軒並み好調でした。

マンションから一戸建ての住み替え…ランクアップ…

「憧れの一軒家」…の時代ではなく、

戸建てから駅近、バリアフリー、セキュリティ完備のマンションに住み替える、

子供が独立してから
専有面積を少し狭くした間取りで
維持管理の楽なマンションに。

という、鉄筋コンクリートの建築コストの上昇が、住宅、マンション住まいのイメージ、

位置付けすら変える時代になるのかも知れません。