NY金 1604.20 +53.80 3.47%
NYダウ 12880.09 +277.83 2.20%
ナスダック 2935.05 +85.56 3.00%
ドル円 79.61 (17:04現在)
先週末のEU首脳会議の内容は、いい意味で市場の期待を裏切り、安値圏でもやや売り込んだ形となっていたことから、予想以上の急反発となりました。
金曜日の東京時間には、スペインに対する銀行支援について返済における優先権を破棄することが決定されたことで、民間の債権者の間に安心感が広まり、市場全体が楽観ムードに包まれる中、価格は上昇してゆきました。
そしてロンドン時間に入ると、いままで断固として反対してきたドイツが現在のESM(欧州安定メカニズム)といったユーロ圏基金から、国を介さず、直接各金融機関に資金を注入することに承諾しました。報道によっては、いかにもドイツが堅い事を言っているかのような印象にも写りますが、実際まっとうなことを言っているのはドイツです。
本日、民主党の小沢さんが離党届を出されたようです。小沢さんは民主党の政権交代時の立役者です。国民の生活を第一に考えるといった当初の基本理念通り、国民の生活が昨今の不景気でままならない現状では、消費増税に対して反対の意見を通されました。今の民主党は、当時の主流派であった小沢さん、鳩山さんなどは蚊帳の外に置かれ、すっかり変わってしまいました。
政治資金収支報告書にからむ陸山会事件と呼ばれるもので小沢さんが民主党の主流派からはずされたことも、私の知る限りでは日本の本当の大きな権力、『官僚』『大企業』などによる力がはたらいたものであると思われます。事実、その時の取り調べを行った検察の捜査報告書は虚偽があり、また不当な取り調べを行った事を検察も認めております。法を取り締まる側が、虚偽を行うのであればどんな人でも犯罪者に仕立て上げられてしまいます。それにも関わらず、その虚偽を行った検察官は実刑判決を受けるわけでもなく、数名の減給処分や注意があっただけにとどまっております。国家権力組織は恐ろしいものですね。
EUなど世界でも、身近な日本でも本当にまっとうなことは、実現しないのが現実のようです。
今回のEUでの決定も、最終的にはスペインや、イタリアにまで危機が広がってしまった時にはドイツも相当な被害をうけるということで、先日のギリシャ同様に半ば脅迫のような形で、基金の金融機関への直接資金注入を受け入れさせられたようです。ドイツを抑えこみたい勢力からすると上手く事が進んでいるようです。
今回のことで、ドイツは不良債権国集団を背負い込むこととなり、より一層がんじがらめになってしまいました。ドイツが弱体化する中で、英国、フランス、そしてアメリカは復権に向けて、しっかりと連携をとっているようです。まるで第2時世界大戦時のような感じも受けます。
今回のことは、あくまで延命策です。ドイツの弱体化はユーロの弱体化を意味しますし、もしかすると誰もユーロを支えきれなくなり崩壊することも視野に入れなければいけないかもしれません。今回の事を、市場は前向きに捉えたようですが、私はドイツが蟻地獄に入っていることが明確になったことで、EU経済、ユーロの長期下落トレンド、しいては世界経済失速がより鮮明になったのではないかと考えております。
先週と変わらず、戻りは売り狙いで良いと思います。4,100~4,200円レンジは、皆様裁量によりますが、売りをお勧めいたします。
⇒海外価格換算サイト海外最新値からの国内価格は?
金
世界ETF残高 1595.22(29日)1597.19
リースレート -0.09%(29日)-0.09%
CFTC大口投機家 買越 122,619枚(26日時点) 先週 買越 136,404枚
⇒『勝ち易きに勝つ』地場の血統
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先週末のEU首脳会議の内容は、いい意味で市場の期待を裏切り、安値圏でもやや売り込んだ形となっていたことから、予想以上の急反発となりました。
金曜日の東京時間には、スペインに対する銀行支援について返済における優先権を破棄することが決定されたことで、民間の債権者の間に安心感が広まり、市場全体が楽観ムードに包まれる中、価格は上昇してゆきました。
そしてロンドン時間に入ると、いままで断固として反対してきたドイツが現在のESM(欧州安定メカニズム)といったユーロ圏基金から、国を介さず、直接各金融機関に資金を注入することに承諾しました。報道によっては、いかにもドイツが堅い事を言っているかのような印象にも写りますが、実際まっとうなことを言っているのはドイツです。
本日、民主党の小沢さんが離党届を出されたようです。小沢さんは民主党の政権交代時の立役者です。国民の生活を第一に考えるといった当初の基本理念通り、国民の生活が昨今の不景気でままならない現状では、消費増税に対して反対の意見を通されました。今の民主党は、当時の主流派であった小沢さん、鳩山さんなどは蚊帳の外に置かれ、すっかり変わってしまいました。
政治資金収支報告書にからむ陸山会事件と呼ばれるもので小沢さんが民主党の主流派からはずされたことも、私の知る限りでは日本の本当の大きな権力、『官僚』『大企業』などによる力がはたらいたものであると思われます。事実、その時の取り調べを行った検察の捜査報告書は虚偽があり、また不当な取り調べを行った事を検察も認めております。法を取り締まる側が、虚偽を行うのであればどんな人でも犯罪者に仕立て上げられてしまいます。それにも関わらず、その虚偽を行った検察官は実刑判決を受けるわけでもなく、数名の減給処分や注意があっただけにとどまっております。国家権力組織は恐ろしいものですね。
EUなど世界でも、身近な日本でも本当にまっとうなことは、実現しないのが現実のようです。
今回のEUでの決定も、最終的にはスペインや、イタリアにまで危機が広がってしまった時にはドイツも相当な被害をうけるということで、先日のギリシャ同様に半ば脅迫のような形で、基金の金融機関への直接資金注入を受け入れさせられたようです。ドイツを抑えこみたい勢力からすると上手く事が進んでいるようです。
今回のことで、ドイツは不良債権国集団を背負い込むこととなり、より一層がんじがらめになってしまいました。ドイツが弱体化する中で、英国、フランス、そしてアメリカは復権に向けて、しっかりと連携をとっているようです。まるで第2時世界大戦時のような感じも受けます。
今回のことは、あくまで延命策です。ドイツの弱体化はユーロの弱体化を意味しますし、もしかすると誰もユーロを支えきれなくなり崩壊することも視野に入れなければいけないかもしれません。今回の事を、市場は前向きに捉えたようですが、私はドイツが蟻地獄に入っていることが明確になったことで、EU経済、ユーロの長期下落トレンド、しいては世界経済失速がより鮮明になったのではないかと考えております。
先週と変わらず、戻りは売り狙いで良いと思います。4,100~4,200円レンジは、皆様裁量によりますが、売りをお勧めいたします。
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金
世界ETF残高 1595.22(29日)1597.19
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CFTC大口投機家 買越 122,619枚(26日時点) 先週 買越 136,404枚
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