【NY市場】 2012/12/6
NY金 1700.8 +8.00 +0.47%
NYダウ 13074.04 +39.55 +0.30%
ドル円 82.39 -0.09
ユーロドル 1.2969 -0.0096
【東京市場】 2012/12/7
夜間/始値・高値・安値・終値
4,490円 4,522円 4,475円 4,513円
日中/始値・高値・安値
4,520円 4,533円 4,519円
昨日午後の東京市場は、ドル円やユーロドルには大きな変化はありませんでした。しかし、ドル建て金価格は朝方1,695ドル近辺まで戻していたものの、14時ころから重い展開となり昨晩の安値を試すかの動きで1,686ドル近くまで値を下げることとなりました。東京金価格は大引けまで下げ続け、昨晩の安値4,470円まで下げることはありませんでしたが、4,484円での引け味の悪い動きでした。
日本時間ではあまり材料視されなかった豪州の雇用統計、失業率が改善されていたことや、英国の住宅価格に上昇の兆しが見える経済指標を材料にロンドン時間からはユーロ買いで金価格も連れ高となり、ドル建て金価格は再び1,695ドル近辺まで戻す動きとなりました。その後は、英国の政策金利、資産買い入れ規模共に予想通りの据置となったことから、再びユーロ売り、東京価格は4,480円を割れる推移となりました。欧州では、ユーロ圏のQ3DGP速報値が予想通りであったものの、独の製造業に関する指標が大きく改善されていたことなどユーロの下支えとなっておりました。
またしても、きっかけはNY市場開始でした。直前までは1,685ドルと本日最安値をつけかけておりましたドル建て金価格は、ユーロ、ドルの急落とともに下げると思いきや、急上昇となりました。東京時間深夜1時頃には、ドル建て金は1,700ドルを回復する場面もあり、東京金は4,522円までの急上昇となりました。これも、何があったわけではなく、ここ数日のファンダメンタルに基づかない動きの一種であったと思われます。
朝の東京時間が始まり、ユーロ市場が小動きの中、先週までのドル高、金高の流れが戻ってきているような動きです。自民党に引き続き、民主党前原経産相までが『円高是正、デフレ脱却を目指す、強力な金融緩和を日銀へ求める』との発言から円売り、ドル円は82円台後半を試す動きとなっております。東京金価格も確りで、ここ3日間のレンジ上限4,420~4,430円まで上げて来ております。
今晩は米国雇用統計が発表されます。予想は前回の17万人増から大幅に減少して9万人前後の増加が予想されております。雇用情勢が悪ければQE絡みで金は買われると言われております。どう出るかはわかりませんが、大勢に影響を及ぼす程の数字が出るとは考えにくいです。売買方針は変わらず、短期的な調整安に注意しながらも、中長期的に買いを維持してゆこうと考えております。
年末だからでしょうか。通常の相関関係にある銘柄同士の動きが合致しなかったり、何のニュースもない中での急落急上昇が起こっており、明らかにおかしいです。欧米のファンドマネージャーの間では、感謝祭以降のトレードは、今年の負け組だけが最後にあがいているものとも言われます。今年良い成績を上げたマネージャーはもうすでに、長期休暇をとっているようです。
7日米雇用統計、11日FOMC、13日EU首脳会議、12月16日衆院総選挙
ファンダメンタル
英 BOE政策金利発表 前回0.50% 予想0.50% 結果0.50%
英 BOE資産買い入れ枠【億ポンド】 前回3750 予想3750 結果3750
ユーロ ECB政策金利発表 前回0.75% 予想0.75% 結果0.75%
ユーロ ドラギ総裁会見 インフレ率は2013年中に2%を下回り、段階的な回復を見込む
米 新規失業保険申請件数【万件】 前週39.5 予想38.0 結果37.0
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1351.54(5日)1351.54
リースレート -0.17%(5日)-0.17%
CFTC大口投機家 買越 193,742枚(27日時点) 先週 買越 180,815枚
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NY金 1700.8 +8.00 +0.47%
NYダウ 13074.04 +39.55 +0.30%
ドル円 82.39 -0.09
ユーロドル 1.2969 -0.0096
【東京市場】 2012/12/7
夜間/始値・高値・安値・終値
4,490円 4,522円 4,475円 4,513円
日中/始値・高値・安値
4,520円 4,533円 4,519円
昨日午後の東京市場は、ドル円やユーロドルには大きな変化はありませんでした。しかし、ドル建て金価格は朝方1,695ドル近辺まで戻していたものの、14時ころから重い展開となり昨晩の安値を試すかの動きで1,686ドル近くまで値を下げることとなりました。東京金価格は大引けまで下げ続け、昨晩の安値4,470円まで下げることはありませんでしたが、4,484円での引け味の悪い動きでした。
日本時間ではあまり材料視されなかった豪州の雇用統計、失業率が改善されていたことや、英国の住宅価格に上昇の兆しが見える経済指標を材料にロンドン時間からはユーロ買いで金価格も連れ高となり、ドル建て金価格は再び1,695ドル近辺まで戻す動きとなりました。その後は、英国の政策金利、資産買い入れ規模共に予想通りの据置となったことから、再びユーロ売り、東京価格は4,480円を割れる推移となりました。欧州では、ユーロ圏のQ3DGP速報値が予想通りであったものの、独の製造業に関する指標が大きく改善されていたことなどユーロの下支えとなっておりました。
またしても、きっかけはNY市場開始でした。直前までは1,685ドルと本日最安値をつけかけておりましたドル建て金価格は、ユーロ、ドルの急落とともに下げると思いきや、急上昇となりました。東京時間深夜1時頃には、ドル建て金は1,700ドルを回復する場面もあり、東京金は4,522円までの急上昇となりました。これも、何があったわけではなく、ここ数日のファンダメンタルに基づかない動きの一種であったと思われます。
朝の東京時間が始まり、ユーロ市場が小動きの中、先週までのドル高、金高の流れが戻ってきているような動きです。自民党に引き続き、民主党前原経産相までが『円高是正、デフレ脱却を目指す、強力な金融緩和を日銀へ求める』との発言から円売り、ドル円は82円台後半を試す動きとなっております。東京金価格も確りで、ここ3日間のレンジ上限4,420~4,430円まで上げて来ております。
今晩は米国雇用統計が発表されます。予想は前回の17万人増から大幅に減少して9万人前後の増加が予想されております。雇用情勢が悪ければQE絡みで金は買われると言われております。どう出るかはわかりませんが、大勢に影響を及ぼす程の数字が出るとは考えにくいです。売買方針は変わらず、短期的な調整安に注意しながらも、中長期的に買いを維持してゆこうと考えております。
年末だからでしょうか。通常の相関関係にある銘柄同士の動きが合致しなかったり、何のニュースもない中での急落急上昇が起こっており、明らかにおかしいです。欧米のファンドマネージャーの間では、感謝祭以降のトレードは、今年の負け組だけが最後にあがいているものとも言われます。今年良い成績を上げたマネージャーはもうすでに、長期休暇をとっているようです。
7日米雇用統計、11日FOMC、13日EU首脳会議、12月16日衆院総選挙
ファンダメンタル
英 BOE政策金利発表 前回0.50% 予想0.50% 結果0.50%
英 BOE資産買い入れ枠【億ポンド】 前回3750 予想3750 結果3750
ユーロ ECB政策金利発表 前回0.75% 予想0.75% 結果0.75%
ユーロ ドラギ総裁会見 インフレ率は2013年中に2%を下回り、段階的な回復を見込む
米 新規失業保険申請件数【万件】 前週39.5 予想38.0 結果37.0
遠藤 豪
金
SPDR GOLD SHARES・ETF残高 1351.54(5日)1351.54
リースレート -0.17%(5日)-0.17%
CFTC大口投機家 買越 193,742枚(27日時点) 先週 買越 180,815枚
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