この曲を聞くと心が洗われる。「ベッツィ&クリス」は、ハワイ州出身のベッツィとアイダホ州出身のクリスによるフォーク・ソング・デュオだ。1969年に、サウンズ・オブ・ヤング・ハワイのメンバーとして来日した際にスカウトされ、日本でのデビューを果たした。当時日本はフォーク・ソングの全盛時代だった。この曲は、ザ・フォーク・クルセイダーズのメンバーだった北山修が作詞をし、加藤和彦が作曲をしている。詩も曲も素晴らしい。リード・ボーカルのベッツィは、ジョーン・バエズ系のシンガーで、声がきれいで、外見もとてもキュートだ。クリスは頼れる「お姉さん」という感じで、ソフトな声をしている。またギターを担当している。なつかしいギター・ソロから曲は始まり、続く歌声とハーモニーが耳に心地よい。特にエンディングの高音のファルセットのハーモニーは、美しい。短い期間ではあったが、「ベツィ&クリス」は、そのさわやかな笑顔と歌声を日本中に届けてくれた。なほ、「You Tube」の「ベツィ&クリス_白い色は恋人の色.mp4」で彼女達のオロジナル演奏が聞ける。