僕はただ君にさよならを言う練習をする
錆び付けば二度と突き立てられず
掴み損なえば我が身を裂く
そう、誇りとは刃に似ている
THE BLADE AND ME
鞘を持たぬなら刀は振れず
劈く鋭利な刃でなければ誰も守れはしない
軋む軋む浄罪の塔 光の如くに世界を貫く
揺れる揺れる背骨の塔 堕ちてゆくのは僕等か空か
WHITE TOWER ROCKS
崩れ落ちる全てのものが、瓦礫の山に降り積もる
空と地に境界がなくなるほどに

降り頻る太陽の雹が 薄氷に残る足跡を消してゆく
欺かれるを恐れるな 世界はすでに欺きの上にある
NIGHT OF WUINRUIT
世界を知る者は訝り、知らぬ者は崇めるのみ
そこに真実が真実足る理由は、最早必要の無いこと
私達一つとして混じりあうものはない
二つとして同じ貌をしていない
三つ目の瞳を持たぬばかりに
四つ目の方角に希望はない
五つ目は心臓の場所にある
goodbye , halcyon days
混沌は心を糺し、秩序は心を乱すだけ

我等の世界に意味など無く
そこに生きる我等にも意味など無い
無意味な我等は世界を想う
そこに意味は無いと知ることにすら意味など無いというのに
CONQUISTADORES
虚構の彼方に何を見る
視えぬものは視えぬままだ

人は皆、猿のまがいもの
神は皆、人のまがいもの
GOD IS DEAD
あとに続くは所詮、模造品でしかない
僕は、ついてゆけるだろうか
君のいない世界のスピードに
The Lost Agent
歩み止めれば、腕を掴まれる
掴まれれば、重みが増す
振りほどく気がないのなら、始めから追いてゆけ
歯牙にもかけず背を向けて

一緒に数えてくれるかい
君についた僕の歯形を
End of Bond
幾度のくちづけと重ねた肌と囁く聲
躯は寄り添い心は離れ、やがて朽ち果てるのみ
罪無きあなたは 太陽のよう
罪深きあなたも 太陽のよう
EVERYTHING BUT THE RAIN
降り頻る雨に何を微睡む
滴る雫に何を憂う
只只哀しく吠え続ける
祈りとも叫びともつかぬ痛みと共に
それでもお前には届かない

P.S. 尸魂界の護廷十三隊へ
白状しよう。
私のブログで冒頭の一文をポエムのように綴っているのは、この漫画の真似をしたかったからに他ならない。
厨二病の滅却師より