ふと実家父のカラオケ十八番の『さざんかの宿』が聞きたくなって、YouTubeで聞き入ってしまいました。
あ、もちろん大川栄策さんご本人が歌っている動画ですので、あしからず・・・
プロだから上手くて当然なんですが、上手い!
そして改めて「良い歌だなぁ」と思いました。
さて、そこからどんどん懐かしい曲、印象深い曲を探しては口ずさみ、しまいには思いっきり歌いだし・・・
主人から「どうした?一人でカラオケ大会か?」と苦笑いされました。
思えば短大入ったころから時々友人たちとカラオケボックスに行き、就職してからは宴会やら飲み会の二次会では必ずと言っていいほどカラオケに行ってたんですよね。
で、自分の言うのもなんですが、下手じゃないんです。声明で鍛えた喉、腹筋フル活用でドリカムや大黒摩季、はたまた演歌を熱唱してたんですよ。
アイルランドに来てカラオケしてませんし、加齢もあって昔ほど声が出なくなりましたけど、久々に『涙そうそう』を歌った後は、なんかスッキリしましたね。
そして懐かしい曲を聴いてると、当時のことが思い出されて、うるっときました。
特に槇原敬之さんの『遠く遠く』の歌詞はぐっとくるものがあります。
ええ歌やぁ。
そしてカラオケでは歌ったことはないけど、大好きです。この曲。
いやぁ、思い出の曲を聴くっていいもんですね。
次回里帰りしたらカラオケ行こうかしら・・・