22日の日曜日、いよいよ第48回衆議院議員総選挙の投票日がやってきます。
なんでも当日は台風が直撃する可能性があるとかで、期日前投票を呼び掛けているそうですが・・・
あぁ、投票したかった・・・
前回の解散総選挙(2014年12月14日)でも郵便投票しましたが、投函した日から期日まであまり日数がなかったので、たぶん無効票になってしまったと思います。
で、同じ轍を踏まないように、今回は国会が解散される8日ほど前に投票用紙を請求したんですが、待てど暮らせど投票用紙と在外選挙人証は届かず・・・
こりゃぁ確認せねばと選挙管理委員会に問い合わせると10月3日付け速達で送ったと。
で、アイルランドの郵便局に問い合わせたら、10月5日に大阪を出たところまでは追跡できるけど、その後追跡できないし、アイルランドには届いていないとのことでした。
てっきりポストマンが配達先間違えて不在票置いていって、そこの住人もほったらかしにしてるんだろう・・・、集荷所にいけば受け取れるだろう・・・なんて思っていたら、な、なんとアイルランドにも届いていないと聞いて、正直ショックでした。
今度こそは間に合わせようと気合入れてたのに・・・
なんで、こんな時に限って・・・
投票に間に合わなったこともショックですし、私の選挙人証が紛失してしまったこともショックです。
これから在愛日本大使館に選挙人証再発行の申請をしますけど、今回ほど「インターネットで投票できれば」と思ったことはないですね。
日本でも稀に郵便物の“事故”はありますが、海外では多いんですよねぇ。
アイルランドではEMSや国際速達はありませんし、間違った配達先に不在票置いていってもほったらかしの人もいます。国によっては各家庭に配達せず、郵便局や集荷所(?)に受け取りにいくところもあるそうで、郵便に頼る在外投票ってどうよ?と思うわけで。
インターネットで投票できるようになれば手軽ですし、投票率は上がると思いますが、実用化するには色々問題があるでしょうね。
でも、やっぱりインターネット投票を導入してほしいなぁ。
選挙が終わったら小選挙区の代議士と自民党、総務省に要望を出すつもりです。
(´;ω;`)ウゥゥ 投票したかった。
たった一票だけど、自分の意思を示す貴重な一票を投票したかった。
ちくしょう