『軍事・ミリタリー速報』で見つけました。
一部抜粋してご紹介いたします。
(ここから)
陸上自衛隊中央音楽隊が英国ミリタリー・タトゥー(軍楽祭)に初参加・・・甲冑姿の隊員による殺陣の縁起を披露
陸上自衛隊中央音楽隊は、平成29年8月4日(金)から26日(土)の間、英国スコットランドで実施されているロイヤル・エディンバラ・ミリタリー・タトゥー(軍楽祭)に自衛隊として初めて参加しています。
この軍楽祭は、1950年からエディンバラ城前広場で毎年開催され、毎年約22万人が来場する世界最大規模の軍楽祭です。中央音楽隊は、和太鼓やほら貝を使った演奏のほか、着物姿の女性ボーカル(松永士長)の歌や、甲冑姿の隊員による殺陣の演技など、日本の伝統文化を取り入れた演出を披露しています。
(ここまで)
リンク先にはミリタリー・タトゥーのフルバージョンが見れますが、カメラの位置が遠すぎて、どういう動きをしているのかわからず、音も拾えてないので、いまいちです。
下の動画は一般客が撮影したものみたいですけど、こちらの方がわかりやすいので貼り付けます。
自衛隊音楽隊の演奏、ドリルのレベルはトップクラスだと思います。
見ていて鳥肌がたちました。
中学、高校で吹奏楽部に所属していて、マーチングもしてたから、こんなの見ると血が騒いじゃって
で、私、楽器の演奏だけよりマーチングの方が好きで、高校卒業後に自衛隊の音楽隊に入れたら・・・なんてことも真剣に考えたほどでして。でも、既に腰痛持ちだったので諦めてしまいました。
でも、セント・パトリック・デーで音楽隊やパイプバンド見ると、リズムに合わせて足ふみしてしまいますし、マーチングのドリルなんて見た暁にゃぁ、高校時代に抱いたマーチングへの情熱を思い出してしまいます。
流石にマーチングする体力はありませんが、いつか、絶対、エディンバラ・ミリタリー・タトゥーを観に行くつもりです。
それと、マーチングバンドの本場、アメリカのDCI(ドラム・コー・インターナショナル)にも、いつか、きっと観に行こうと思っています。
その場で観て聴いて、ドキドキ、わくわくしたいですからね。