つくる会の藤岡信勝副会長や、なでしこアクションの山本優美子代表には、感謝の言葉しかありません。
ついでに私の“抗議活動”の経過報告をば。
予想はしていましたが、いまだにBBC、Daily Mail、The Sunから何の返事もありません。
そこで、BBCへ「“証拠がある”とMr ショーン・モスは私に反論しました。証拠があるのなら、BBCはそれを提示すべきです。」「もし返事がない(もしくは出来ない)場合は、私の主張が正しかったとBBCが認めたとみなします。」と再度苦情メールを出しました。
Daily Mailへは、IPSO(Independent Press Standards Organisation:フォーマルな機関らしい)宛に、今年1月に苦情メールを出したが返事がないこと、苦情の内容を送信しました。
The SunもIPSOがあるんですが、メールフォームの電話番号はUKナンバーのみをうけ付けるようで、アイルランドの携帯・固定電話番号では何度トライしても送信できませんでした。また、該当記事のアドレスを入力しても表示されません。表示されないから、こちらが指摘してもThe Sunは逃げられますよね・・・。ずるい・・・。
なんか“当て逃げ”された気分です。
まぁ、想定の範囲内ではありますが、「やっぱりね」な対応ですし、暖簾に腕押しな状態なので、今回も無反応であれば、一端終了しようと思います。
そして、また、とんでも記事が掲載されたら、その都度苦情メールを送ります。
慰安婦問題以外でも、日本バッシング記事は多いですしね。
個人でできる事は限られていますが、日本を取り戻す活動をしている方、団体の援護射撃のつもりで、こつこつやっていくつもりです。
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