既に目にされた方も多いのではないでしょうか?

この度の熊本地震で、支援に赴いた陸上自衛隊第3師団(伊丹市)の第3後方支援連隊へ届けられた、5歳の女の子からの感謝の手紙です。

一生懸命に書いたって感じで、何とも微笑ましい。照れ

こういうの見たら、こちらまで感動して泣けてきます。

 

さて、時々訪れる拠り所まほらまさん のブログで巡り合った動画をご紹介します。

これは是非、大人たちは見た方が良い動画だと思います。

 

 

 

マスコミに対して意見する動画ですが、何か大切なことを忘れてしまった大人全般に言えることではないでしょうか?

そして、後半・・・。

見てて泣きました。えーん

ちなみに、2011年に放送されたものなので、ナレーションのいう“震災”は東日本大震災を指します。

ただね、こういう子供たちに支えられて、自衛隊、警察、消防等の人たちが頑張ることできて、被災地は復興に向けて動けるんだと思いましたよ。

子供たちの素直な心に支えられていると言えますね。

 

で、残念なのが「それが彼ら(自衛隊や警察)の仕事だから。それで給料もらってるから。」という大人がいること・・・汗

けど、救援に当たっている自衛官、警察官、レスキュー隊員だって被災者の一人だったり、家族が被災したという人もいます。

一番守りたい人の一大事でも、任務のために傍にいてやれないこともあります。

それでも懸命に、捜索に当たったり、救援活動してくれてます。捜索に当たって遺体を発見!なんて場合は、相当なストレスになると思います。食事も幌の中などで取り、被災者の目に留まらないように配慮しています。

被災者に気配りしながら、黙々と働くその姿に、尊敬の眼差しを送るのは自然なことでしょう。

そして、子供は自然にそれを形に表すんでしょうね。

 

成長するにつれ、色んな知恵がついて、理屈が多くなって、素直さがなくなるのは仕方ないことなんでしょうが、人として大切なことは忘れてはいけないと思いました。

お世話になったら、素直に「ありがとう」と言う・・・。

 

自衛隊へ手紙を送った子供たちや、道路で声援を送る子供たち。この子たちから、大事なことを教わりました。ニコニコ

 

 

 


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