同名の映画がありますが、その話ではなく・・・あはは…

イースター・マンデーに“Centenary”イースター・ライジング100周年記念コンサートがあり、テレビで中継されました。(↓そのワンシーンです)

耳に残るは君の歌声


そこで初めて耳にした歌と声に、今脳みそが支配されています。



記念コンサートでは、ダブリンのGarden of Remembaranceが舞台背景になっていたので、なんとなく哀歌だとはわかりましたが、アイルランド語なので、詳しくはわからず・・・。
でも声、メロディに魅了されてしまいました。flower*

で、そうなると「この歌手は誰?」「歌のタイトルは?内容は?」「CD売ってるかな?」と気になって、気になって。苦笑
Google様!YouTube様!ありがとう!文明の利器は素晴らしいですね。
歌手の名前はIarla Ó Lionáird(イアラ・オ・リナード)、歌のタイトルは『Caoineadh na dTrí Mhuire』(読み方がわかりませんでした)、訳すと「三人のマリアの哀歌」だそうです。

なお、この歌い方はシャーン・ノス(Sean-nós)という伝統的なアイルランドの歌い方なんですが、なぁんか「懐かしい」感じがするんですよね。
“こぶし”というか、節回し、音階が、それを思わせるんでしょうか・・・。
初めて耳にした日から、既に何度も何度も聴いています。

あぁ、自分も歌えたらなぁ・・・
歌、下手な方じゃないんですよ。自分で言うのもなんですが。ウインク

これを機会にアイルランド語勉強しようかなぁ。




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