『U-1速報』より
国連委員会が「日本に“絶対に履行不能な条件”を提示して」再糾弾を開始。無理難題の押し付けに日本側は猛反発

日本へのイジメですね;

▲ゼイド・ラアド・アル・フセイン国連人権最高代表

(東京=聯合ニュース)イ・セウォル特派員=国連の自由権規約委員会(以下委員会)は日本軍慰安婦問題に関する勧告を日本が十分に履行していないと指摘した。

共同通信によれば委員会は21日(現地時間)、スイスのジュネーブで日本の人権状況に関する会議を開き、先に出した勧告履行状況を点検して評価した。委員会は日本軍慰安婦制度による人権侵害行為調査や加害者刑事責任追及などに関し「努力が見られない」と指摘した。

委員会は日本の人権状況に関し2014年7月に出した最終見解で日本軍慰安婦に対する人権侵害行為を調査し加害者の刑事責任を問うよう勧告した。また、日本政府が謝罪の意向を表明するよう提言した。

21日の会議では昨年末なされた韓・日政府の日本軍慰安婦問題解決方案合意に関し、ゼイド・ラアド・アル・フセイン国連人権最高代表が「被害者から疑問の声が出ているのはかなり重大だ」と話すなど批判的な見解が続いた。

委員会は謝罪表明や責任認識に関しては韓日両国政府合意で進展があったと付け加えた。

ソース:聯合ニュース(韓国語) 国連"日、慰安婦人権侵害調査・加害者処罰努力見えないで"
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/03/22/0200000000AKR20160322053400073.HTML



あ~・・・ 最近あからさまに日本叩きしてますよね、国連。
今、日本叩きしてる暇はないんですが・・・。
人権侵害行為?チベットのことは?ウイグルのことは?ISに人権蹂躙されてる人たちは?ボコハラムに自爆テロ強要される子供たちは?インドで繰り返される女性への暴行は?他にも人権蹂躙されて、今すぐにでも助けないといけない人は沢山いますけど。そちらは後回しですか?ムスッ

国連がお望みとあらば、慰安婦集めた女衒及び置屋の主人たちの刑事責任を問いただしましょうか。
ただし、朝鮮人慰安婦を集めたのは、朝鮮人女衒ですよ。
日本軍、日本兵が直接“慰安婦狩り”をし、管理したと証明するもの、証拠はありません。
ということは、元慰安婦のばあちゃんたちの証言だけが頼りになるし、裏付け取らないといけませんねぇ。
でも、それやっちゃうと、ぼろ出ちゃうし。苦笑い
で、それで一番困るのは、元慰安婦のばあちゃん達と挺対協、韓国政府なわけで。
年齢とか、慰安婦になった年や、解放された年、場所とかはぁ?なことが多いんですよね。
そして、「英語もわからず、連れていかれた」とか、「ジープに乗った」、「クリスマスは忙しかった」とか、「ジッパーを下ろすだけだった」とか・・・。それ、朝鮮戦争時の話だし汗
実は、ご本人たちも、挺対協の指示に従わないと、路頭に迷うので、死ぬまで可哀そうなお婆さんを演じ続けないといけないようですが・・・。

また、仮に当時女衒していた者、旧日本軍関係者を起訴するにしても、ほとんどが鬼籍に入っているでしょう。被疑者死亡でも起訴するんでしょうか?
でもね、旧日本兵で、既にBC級戦犯で裁かれた者も多いし、唯一慰安婦関連で裁かれたスマラン慰安所事件にしても、関係者は最高で絞首刑にされ、他禁固刑を受けました。
BC級戦犯で、婦女暴行などが理由で裁かれたもの、スマラン慰安所事件の加害者たちを、また同じ罪状で裁くとなれば、「一事不再理」の原則に反します。そして、当時の日本の売春制度そのものを裁くというなら、「法の不遡及」に反します。(ただし、東京裁判のA級「平和に対する罪」とC級「人道に対する罪」は法の不遡及に反して裁かれました。)
国連がこうも堂々と理不尽な勧告をするとは!呆れたもんです。( ̄_ ̄)

戦後70年たっても敵国条項から日本、ドイツ、イタリア、そしてこの三ヵ国に同調した国々も、いまだに国連の「敵国」なんですよね。
連合国(戦勝国)クラブに、ありがたくも参加させてやってるんだから、敵国は黙って負担金払って、すっこんでろ!ってことなんでしょうかね。
でも、いま国連、もとい、戦勝国クラブが、日本に対してしていることは“イジメ”、“魔女狩り”です。・・・。
証拠はなくても、嘘の証言で“魔女の烙印”を押されたら、罪を認めようが認めまいが、死を免れなかった魔女狩り。そんな野蛮なやり方を、この21世紀の世の中で、しかも国連が率先してやってるって一体・・・ガーン


まぁ、国連の勧告に従わないから、どうということもなく、拘束力はありませんので、日本政府はしっかり反論、抗議すれば良いのです。もうっ
理不尽極まりないことを言っているのは国連ですので。
慰安婦制度による人権侵害行為というなら、朝鮮戦争時やベトナム戦争時の慰安婦や現地女性たちの方が、よっぽど甚大な人権侵害をうけ、いまだになんの補償も受けてません。
叩き易いところ叩くのは、正義じゃありません。

で、ついでに経過報告。
1月中旬から下旬にかけて、BBCとDaily MailとThe Sunに慰安婦問題記事の苦情(抗議メール)を出しまして、「受け取りました。なるべく早く返事を差し上げます。」と返信はあったものの、一月経っても正式な返事は来ず・・・。
そのため、再度苦情(催促)メールを出しましたが、BBCは「お待たせして申し訳ありません。通常苦情メールへの対応は一か月ほど要しますので、今しばらくお待ちください。」で、Daily Mailは無視!The Sunは、まずオンブズマンがメールを受信して、関係部署に回すようで、「編集局と記者にはちゃんと申し伝えます。今しばらくお待ちください。」でした。チーン
今回の苦情メールには、『帝国の慰安婦』の要約英文や、元慰安婦の文玉珠さんの体験なども添えて抗議しました。
そして、催促のメールには国連女子差別撤廃委員会での日本政府の答弁を入れ、これからも「慰安婦=日本軍の性奴隷」「主に朝鮮半島から20万人の女性が慰安婦として集められた」と表記し続けるのか?と問いました。
たぶん、このままうやむやにして、故意に忘れようって魂胆ではないかと思います。
かといって、無視されるのを黙っているわけにはいかない、いや、黙っていられないので、また催促しますけどね。そのうち、ブラックリストに載るか、メール受け取り拒否されるかも。苦笑い

いつまでも「日本人は大人しい」なんて思ったら大間違い!
日本人として生まれてきた子供たちが、胸張って生きてもらうためにも、今、私ら大人が諦めたらいかんのです。

国連、海外メディアによる、日本へのイジメ!断固反対!コラッ





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