いまだに慣れない

夏休み期間のある日、息子から「マミー、テレビ見たい」と言われたので、とっさにBBCの幼児番組をつけたら

↑　「Mr Bloom's Nursery」（ミスターブルームの苗木畑）がちょうど始まったころでした。
ブルームさんは庭師で、毎回４人ほどの幼児と一緒に、自然について学ぼうという番組なんですが・・・。
私は、この野菜のパペットたちの顔が嫌で、すぐ違うチャンネルに変えるので、まともに観たことがありません。
だって・・・。全然可愛くないんだもの。

他のBBCの幼児番組でも

こちらは「ZingZillas」といって、音楽や楽器に親しもうという趣旨のものなんですが、やっぱり可愛くない。もとい、顔が怖い。

次の「Tweenies」なんか、即行でチャンネル変えるから、内容知りません。

幼児番組なのに、なんでこんなに不気味なんだろう？といつも思ってしまいます。

ちなみに、こちらのぬいぐるみも微妙～

目　でか過ぎ！
つぶらな瞳だから可愛いのに。
バランス悪いし
なんでこんなアンバランスな顔にしちゃったの？と残念で・・・。
あ、すべてのぬいぐるみの目がこんなんじゃないですので、ご安心を。


日本にも不細工だったり、不気味なキャラクターがあったりしますが、可愛いもの、かっこいいものも多いと思うんですよね。
何より種類が豊富！
ぬいぐるみ、キャラクター商品が、これでもかこれでもかというくらいに、手を変え品を変え販売されますよね。
今更ながら、それが恋しい・・・。


救いは、ここ２～３年くらいで“カワイイ”キャラが出だしたんです。

↑「The Octonauts」は海洋生物について学べます。

↑「twirlywoos」　キャラがカワイイから観ていたんですが、落ちが分からず「で？何なの？」な番組です。

↑「Ben ＆Holly's Little Kingdom」
ベンはエルフで、ホリーはフェアリーでお姫様です。
フェアリーのナニー・プラムとエルフのオールド・ワイズ・エルフというキャラが出てくるんですが、夫婦漫才っぽくて結構笑えます。
いつも息子と二人で大笑いしながら観ています。


願わくば、日本のように“カワイイ”キャラがもっと増えてくれないかなぁって。
テレビ番組然り、文具品、雑貨然り。
ただ、日本は更に先に進んでるんですがね・・・

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