里帰りするたびに、何かしらの驚きがあります。
今回の里帰りで「なんじゃこりゃぁ!」と驚いたのが
息子の喘息がでたのでてっきり吸入型が処方されると思っていたんです。
貼り薬便利ですね。効き目は24時間継続するし、吸入器持ち運ぶ必要がないのは
(なお、アイルランドでは避妊薬の貼り薬はあるとのこと。分野によってはアイルランドも進んでいるんですね;)
それから、ハウステンボスに家族旅行した時にめぐり合ったのが
カラフルで綺麗だし、食感が・・・なんか楽しい そして美味しい!
うまく表現できませんが・・・
里帰りするたびに何かに驚いては「なんとなく浦島太郎気分」になります。
そうそう、この夏やたら『塩○○』製品や食品がでていたと思います。たしか2年前の里帰りのときはそんなのなかったと思うんですが、なんなんでしょう?あれ。
以前から塩アメや、塩トマトや塩キャベツは知っていましたが、たしか薬局で塩枕?か何かが売ってたと思います。
それから、日本に帰るたび感動するのが、店員さんたちの丁寧な対応。
日本に住んでいるときは「あぁ、この店員さんは慇懃無礼だ」なんて感じたことも多かったんですが、現在は慇懃無礼でも嬉しい!
アイルランドでもたまに笑顔で対応してくれる店員さんもいますが、割合としては低いです。
ちょっとしたことなんですが、笑顔で応対もしくは丁寧な接客って大事ですね。
品揃えの豊富さ!スーパーマーケットだけに限らずコンビニも多種多様なものがあって便利で、ふらっと立ち寄るだけでも楽しいです。
それとトイレの綺麗さ、多機能さ。特に公衆のトイレ!素晴らしいです。便座壊れてないし、トイレットペーパーの補充もよっぽど混雑していない限りはちゃんとしてありますからね。
日本のトイレは世界一ですよ。日本のトイレが常識になると、外国のトイレは使いづらいし、時によっては使いたくないです。
そして、これはいつから始まったことかわかりませんが、JRの駅長さん(もしくは駅員さん)が発車する列車に向かってお辞儀をしてたんです。上り・下りそれぞれ間隔は約20分毎で、その度にお辞儀してるって凄い!と思いましたし、感動しました。
「私って一体何時代から来たんだ」と浦島太郎気分になりながらも日本を満喫いたました。
(Mrs.G)