もうすぐ高校３年生になる息子が、友達に感化されて「３５ミリフィルムスチールカメラを貸してくれ」などと言ってきました。

デジカメやらｉＰｈｏｎｅ撮影に馴らされた目には、３５ミリフィルムの質感が新鮮に映ったのでしょうか？

さて、だったら息子に「音」も、と思い、アナログレコードからカセットテープに録音したものを聞かせたいと思いつきました。

シールド類をしまっているＢＯＸに、捨てずに取ってあるヘッドフォンプレイヤー（呼び方古い！）が有った筈、とごそごそ探すと出て来ました！

ＡＩＷＡ　カセットボーイ

デザインが８０’sですね

通電させると作動音がしたので、まだ生きている！

早速ＤＡＩＳＯでカセットテープ（９０分）を購入、自室のオーディオでレコード→カセットテープのダビングをしました。

上から

レコードプレイヤー

グラフィックイコライザー

パワーアンプ

CDプレイヤー

MDデッキ

カセットデッキ(黒色)

チューナー(黒色)

自室のオーディオも、今やＰＣからの音を出力するのがメインの使い方で、たまにＣＤやレコードを再生するのみ。

カセットデッキに至っては、もう何年ぶりに電源入れたんだろう、という状態。

でも、レコードからカセットテープに録音するなんて、どの位振りだろう？

中学生のころ、兄のオーディオ借りて録音した事とか、思い出しました。

録音するのに実時間掛かるというのも、あの時は当たり前だったけど、今はねぇ・・・

早速録音したカセットテープをＡＩＷＡカセットボーイに入れて、再生！

テープ回らず・・・・・・

通電させた時、作動音はしたけれど、モーターは回ってなかったみたいです・・・・・

計画失敗。

AIWA カセットボーイ