目を、閉じてください。
。。。おっと、それではこのブログが読めませんね(・_・;
もとい、まずは、このブログを読んでから目を閉じて、少し
ご自分に時間を差し上げてください。
私も、これを書き終わったら、ご一緒しようと思います。
今、あなたの周りではどんな音が聞こえますか?
時計の針が 動く音、
窓の外で小鳥が「朝だよ~♪」と知らせる声、
金魚を飼っている水槽から流れるチョロチョロという水の音、
冷蔵庫ががんばってビールをキンキンに冷やしてくれている音も?
その音に、しばらく耳を傾けてみてください。
それらひとつひとつの音が、どんな感じをご自分にもたらしているか、
観察してみてください。
固い or 柔らかな感じ?
ザラザラ or なめらかな感じ?
遠い or 近い感じ?
...色に例えると、どんな色?
ひとつひとつの音を、ていねいに確認したら
そうっと目を、開けてみてください。
今、どんな感じがしていますか?
少し、意識が広くなったような気配がありますか?
部屋の見え方は、変わりましたか?
ご自分の心の状態に変化は、ありましたか?
私の場合、自分の今いる世界に少し、
奥行きが出てきたような感覚があり
立った時、前よりも安定するような気がします。
そして私自身の情報をキャッチする器も
少し広く、より敏感になった気がします。
オーケストラのコンサートに行くと、
100人近い奏者たちが一斉に音合わせをして
第一曲目を演奏するため、ふっと会場全体が
水を打ったように静まりかえる瞬間があります。
聴衆も姿勢を正して固唾を飲んで見守っています。
第1曲めの、第1番めの音が鳴る前の沈黙、
私がコンサート全体の中でいちばん好きな瞬間です。
すっと、身が引き締まる思いがします。
(その反対に、組曲やソナタなどの曲間になると、
しなくても良い咳ばらい、ごそごそと体勢を立て直したり
こっそりキャンディーを口に入れるための包み紙がカサコソ...
とむやみに音を立てたくなるのは何故なんでしょうねw)
なんでもない毎日の朝も、あの瞬間を思い出して
「ヨーーーシ!」と
始めてみるのも、良いかもしれないですね(^^)
今日1日という曲は、どんな音楽になるんでしょうか?
