シリーズ化した小説は話に流れがあるので、1巻から読まないと面白さは半減してしまう。(注:持論)

 

この小説も、登場人物の人となりがわかってこその行動や言動、その人たちの過去や未来がつながっていく様子が面白くなる小説だと思います。

 

 

主人公、五浦大輔(ごうらだいすけ)と篠川栞子(しのかわしおりこ)の関係もいよいよクライマックスへ。

本編ではシェークスピアの本を題材に、登場人物の熱い駆け引きが、これでもまだ足りないのかというほど絡みついている様子。上を行く。そしてさらに上を行く。どこまで仕掛けるこのギミック。

 

毎回そうですが、本の内容と古書堂に関わる人物・心情にリンクする部分は非常に読み応えがあります。

ちなみに題材になっている本は読んだことがないですが、それでも十分読んだ気になる内容です。

 

 

あとがきには番外編やサイドストーリーも今後展開しているとの情報があり、益々繁盛まちがいなし。

ドラマ化、映画化、アニメ化など小説以外にも広がる三上ワールド。今後も楽しみです。

池井戸潤の「下町ロケット」シリーズ第3弾で、シリーズを通して読んでいる私としては、話の終わり方が、「残念」でした。


今回も佃製作所と帝国重工との間に起きる会社間の問題がメインですが、もう顔なじみになった殿村、財前にも大きな変化が起きるところは、どうなるのか先が気になりイッキ読みしてしまいました。


メインのストーリーが財前パートを交えつつバックでゆっくりと着実に進む中、殿村パート、ギアゴーストパート+神谷VS中川が平行して進んでいきます。

個々のイベントがつながっていき、解決していく流れは読んでいて楽しいですが今回気になる展開がいくつか残りました。


タイトルの「ゴースト」とは、今回新たな挑戦と危機のキーマンになる会社「ギアゴースト」が登場することかと思いきや、最後を読むと、ミイラ取りがミイラになったようなスッキリしない終わり方でそこにも意味があるのではと感じました。

 

佃社長の娘「利菜」が帝国重工に入社していたことは驚きました。今後の展開に要注目です。

 

ドラマ化も決定。勢いがある下町ロケット。ますます続編を期待します。島津の今後を知りたいです。

http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/

 

自分の給料は上がらず、年金もどうなるか心配。定期預金も金利が少なくて・・・などと日々不満をかかえて生活しています。

 

仕事で時間が作れない。でも今ある預金をもっと増やしたい。株?ビットコイン?不動産?先物取引?いやいや素人な私が始めるには敷居が高いし時間が取れない、何と言ってもリスクが心配。そんな中で、「はじめて」というフレーズがついている本を物色。

 

いろいろある中でまず選んだ本がコレでした。

 

まず3000円という金額で、投資がはじめられるというのは知らなかったので興味があります。

それに読んでいくと、私の考えているような思いの人こそ実行すべきと、背中を押されるような内容で、時間がない人でもこうやればできる。こういった買い方をすれば、リスクがこうなるなど、不安だと考えていた部分も読むだけである程度理解できるところもいいです。

 

まずは買うこと。長く続けること。そして投資に慣れること。つまりは自分の意識が投資することで、社会の流れや企業への関心に興味を持ち、それらが継続されることでより知識が増え、投資へのリスクが回避できるようになるそうで、読んでいると、これならできるかもと思える内容です。

 

ビットコインや賃貸不動産、外貨預金、銀行からのおすすめ株、NISA、信用取引などの事も書いてあります。すべての事が正論として解釈するわけではありませんが、【投資】をはじめてみたい人には読みやすい本だと思います。(私も含めて)

 

実際この本を読んで投資生活をはじめて、それをブログに紹介されている人もいますので、参考にしていこうと思います。