東野圭吾がおくるガリレオシリーズ。今回も複雑怪奇な難事件に草薙、内海が湯川教授の力を借りて解決していきます。
東京都菊野市。歌が上手な娘(佐織19歳)が突然失踪。行方不明のまま3年2か月を過ぎたころでした。
定食屋を営む家族(並木家)の自宅に電話が入ります。静岡県警からです。
今回の犯人はすぐに特定される事件が起きます。その容疑者がなんと19年前少女(優奈ちゃん12歳)殺害事件で証拠不十分で釈放された男。その担当が草薙でした。
と、こんな感じで物語がはじまりましたが、今回の事件は過去の事件も関係しますし、その先にいくつも試練があります。
東野圭吾作品は伏線がたくさんあるので複雑ですが、絡み合っている事柄を掘り下げ、登場人物が検証し、ある時点から一気に判明する事実。その爽快感がすごいと思います。
全ての伏線が回収され、1本の道ができた先に、「えっ」と言う展開へ転がるのも面白い。
読んでいても先が気になる小説で、今回もあっという間に読んでしまいました。
■書籍データ
初版 :2018年10月10日
著者 :東野圭吾(ひがしのけいご)
発行 :文藝春秋
ジャンル:ミステリー小説
東野圭吾作品ナビサイト https://higashinokeigo.net/
公式サイト http://www.bunshun.co.jp/
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