結婚生活の最初の1年間は2人の生活を楽しみたいよね
2年目で子づくりして、子供ができたらいいな
3年目には親になって産休・育休取得してと家族の時間を大事にするんだ
付き合っていたころはそんな理想を描いていた
結婚することも子供ができることも「ちゃんとしていたらできる」と思っていた
親の言うことや周りの大人のいうことをきちんと聞いていれば
「ちゃんとした大人になれると」思っていた
小学校から進学塾に通って、中学受験は失敗したから地元のヤンキーの集まりみたいなとこに行ったけど
高校はそれなりの学校で勉強も部活も頑張った。
大学も名門の女子大学に入れた(かなり名前は知れていると思う)
だから就活も頑張って大企業の営業職を勝ち取ったんだ
社内の先輩と付き合えて結婚
仕事も順調で、彼は役職を貰えて出世してたし、私は何千人の社員の中で表彰してもらえる営業マンになっていた
理想的すぎる・完璧すぎる・絵にかいたような話だったのに
気づけば、離婚して、家も失い、私は仕事も失っていた
学歴が全てじゃないし、スペックが全てではない
でも当時の私はその年齢にしては十分な年収を貰っていたし
自分以上の仕事に対して熱量がある人としか、話が合わなかった
身なりもきちんとしている人が私生活も丁寧にしていると何かのSNSで見たことがあった
まさに彼だった
でも一緒に生活すると全くの別人だった
【椅子に座ってるのに、足はテーブルにあげてくつろぐような人だった】
生活するうえで、私の親が奮発して買ってくれたお気に入りに
ソファタイプの椅子とテーブルが我が家の食事の場所だった
彼は、いつも食事を済ませると、スエット姿で決まってまだお風呂にも入っていない足を
テーブルにかけて腰をずらし、くつろぐ姿勢で座ってスマートフォンをいじりだす。
勿論、結婚したら年十年と一緒にいるわけで、それを考えると
どんな格好でくつろごうが関係ないとは思う
しかし、私には食事をするテーブルに足をかけるなど考えられなかった
最初は、目をつぶって見過ごしていたものの
私が食事を作っているときも、洗い物をしているときも、アイロンをしているときも
何をするときもその場所で、その姿勢でずっとYouTubeを見ていた
徐々に私の中の何かが沸々と動き出す
ある時「足をさ、テーブルに置くのってお行儀悪くない?下ろしたほうがいいと思うよ」と
私はやんわりと伝えてみた。
だって彼の親じゃあるまいし、その行為がよくないことだということぐらい
理解してるだろうと思ったから・・・・
すると「これが俺のスタイルだから」とあっさり返され、完全に話にならなかった
その姿は、付き合っていたころの紳士な彼でもなければ
仕事中にお客さんや上司に見せる、相手に寄り添った人間性など
微塵も感じられず、怠け者と言われてもおかしくないのではないか
というほど人間性に欠けた姿だった
その頃から私は「何かが違うかもしれない」と思い始める
けれどお互いに共働きで、毎日朝は5時半起きの6時半には家を出てて
帰宅は20時半頃だった。
そのため平日の会話は少なく、ちゃんと話ができる時間も取れずにいた
私も家にいても、彼の姿を注意すること自体がだんだんと面倒になっていた
更に仕事も部署が変わりそれぞれ転勤した関係で
出社場所も全く異なり休日だけが唯一一緒に入れる時間だった
けれど半年間の生活で一緒に休日を過ごせたのは1回だけだったのは
また次回の話・・・・
ちなみに・・・テーブルに足を置いて座るって?と思った方・・
ぜひネットで画像検索してほしいです
そして、その行為って結構当たり前なものなんですか?
(男兄弟がいない私が非日常なだけかもしれないので
お気づきの方教えていただけると・・・///)