この間、ひさしぶりに京都に行ってきました。

一日目は、
南禅寺、哲学の道を通って、銀閣寺へ(一階が修繕中でした。もう中まで丸見えガーン

哲学の道で、「左に曲がって23歩!?」なんていうお店がありました。

そこから南下して平安神宮。
でっかい鳥居に毎度驚かされますべーっだ!


二日目は、
午前中は二条城。
修学旅行生のガイドさんの説明をそばで聞いてにひひなるほど…と。

お昼から友人と合流して、清水寺と三十三間堂へ。
三十三間堂では、仏様の数に圧倒されました。

五重塔は…ぎりぎり間に合わず汗


三日目は、

金閣寺、今宮神社、大徳寺、下鴨神社へ。

僕としては、
あまり観光スポットではないらしい今宮神社がよかったです。

地元の方がたくさんシートを敷いて、ピクニックされていました。
昭和の感じが、とても癒されました。


写真は、またアップします♪


神社仏閣は癒されますね。
東京に戻ってきたけど、また、明治神宮にでも行きたくなってきました。



初ブログです。


アレルギー専門の小児科医をしています。


でも。

アレルギーだけしているわけではありません。

必要な皮膚科・呼吸器科・東洋医学など、日々文献を調べ、臨床に応用して過ごしています。


頭でっかちにならずに、柔軟に患者さんに接していきたいと思っています。



さて、今回は僕が普段から使用しているサイトを紹介します。


・ PubMed

  http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/

  まともな医者なら必ず使う(であろう)巨大な医学文献検索サイト。

  基本的にはAbstract(要約)しか見れないのですが、まずは大雑把な検索をおこないます。


・ Google Scholar

  http://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja

  最近はこちらから見ることも増えました。

  フリーで全文が読める文献も多くあります。

  Googleらしく、「重要文献」が筆頭に来るので目的の文献を探しやすいです。


・ New England Journal of Medicine

 http://content.nejm.org/

  医学系では世界でもトップジャーナルのうちのひとつ。

  少し古ければFreeで全文読める文献が多いのがすごいところ。

  podcastで英語の勉強も出来ちゃいます。


・ BMJ Journals

  http://group.bmj.com/products/journals/

  これもトップジャーナルのひとつです。

  

・ The Journal of Allergy and Clinical Immunology

  http://www.jacionline.org/

  米国のアレルギー学会誌です。


その他色々。


でも。


有名雑誌の論文だからといって、すべてが正しいわけではありません。


著名な先生の論文だから、ありがたがるわけでもありません。


Evidence(証拠や根拠)は大事だけど、それぞれの患者さんの症状は様々です。


scientifically-mindedに考えながら、でも出来れば患者さんサイドに立って医療していきたいとおもいます。


宜しくお願いします。




初回から硬くなっちゃったなあ、、、



読書と料理が趣味なので、ちょこちょこアップしていきます!