ライフデザインコーチ/斉田英子です
先日、インスタで頂いた質問
「孤独や孤立を感じた時の考え方は?」
とても大事なテーマです
皆さんは、
孤独を感じますか?感じたことありますか?
孤立を感じますか?感じたことありますか?
孤独:ひとりぼっちの状態
孤立:助けが得られず切り離された状態
「孤独」の意味には、仲間や身寄りがいないこと、
心を通わせる相手がいないこと=孤立した状態
も含んではいます
この数十年で、社会の変化はじわじわと
多くの人を「孤独」にも「孤立」にも
追い詰めているように感じます
コロナもあって
一定の距離を取らなければならない
必要以上なお喋りは避けなければならない
体調が少しでも悪いと自粛しなければならない
気持ちをオープンに
「お互い様!」と寛容な心でいたいけれど
そうもいかない
「○○ねばならない」と多数がそう思うとき、
何かの枠に当てはめて、その中に収まることを
多数が目指せば、それに当てはまらないと異質に
映り、孤立を感じる人がでてきます
「安心して過ごせる」場所や仲間たちを、
誰でもが持てるにはどうしたらいいだろう??
1つでいい、一人でいいから、心から安まる居場所
…私の中にある大きな問いです
私は「孤独」は時々、しみじみ感じます
深ーいところを探究している時「一人」を感じます
「一人の時間」はとても大事です
一人映画、一人旅、一人で何かをする...
昔から、人と群れるタイプではありません
その「一人好き」の先にある「孤独」
深い探究に入ると、
何するために生まれてきたんだろう?
とか
何が楽しいんだろう?
とか
私はナニモノだろう?とかにも考えが及び、
最終的には一人で死んでいくのだ
みたいな、そんな境地にもなったりして…
年に1回?、時に
無償に「孤独」を感じます
季実治さんには「不思議だねえ」と言われますが
そんな性格(変ですかね?笑)
変人との自覚もありますが
私の中では「孤独」もいいじゃないか
という感覚
仲良く付き合っていきたい感覚
実際の生活では、
賑やかな、男児3人に囲まれて、
お母ちゃんお母ちゃんとまとわりつく
子どもたちがいて
心から協力してくれるパートナーもいて
そんな「孤独」を抱えながらも
生きていられるのは、
「孤立」していない からです
「誰ともつながっていない」わけではない
気持ちを素直に出し合える人がいる
信頼できる人がいる
社会的なつながりを取捨選択する知識や
経験がある...
孤立は避けたい
社会に「孤立」を生まないよう
個人を配慮し合う仕組みがもっと必要です
助けて!と言えること
愚痴も不満も不安もすべてを吐き出せること
安心して話せること…
聞き合える、話し合える場が1つでもあると
救われます
そのために
私自身(皆さんも!)、
頑張り過ぎないこと:適当に
自分の考えに固執しないこと:柔軟に
自分にとって信じられるものとつながっていく
行動を取ること
そんな風に思います
いろいろな媒体で発信しています
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肩にチカラが入っていた・「普通」「こうあるべき」思考に囚われていた・どうしていくか考え始めました!などたくさんの声が届いています
柔軟に変化していきたいですね!
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今日も笑顔で


