とてもとても冷え込んでいます。
マンション暮らしから戸建てになり、その寒さを実感します![]()
(保育園送迎の自転車は寒い!)
所有にしろ賃貸にしろ、集合住宅か戸建てかの住み方は、家族人数が多い世帯は、日本では(「都市圏」では、と言ったが正確かもしれません)必然的に選択肢が絞られます。
5,6人(以上)家族が、それなりのスペースを確保しながら住める集合住宅は、都市圏では、あまりありません。5人家族の知人家族は、社宅住まいだったのをいよいよ戸建てに転居しました。社宅は家賃が手ごろだったり、周囲に自然と知り合いがたくさんいるので、子育て世代には優しく、安心した暮らし、なのですが。
子どもが3人(以上)、年頃になった子どもたちのプライベート空間の必要性もあるし、浴室やトイレの広さ(トイレも1つでは本当に大変!)等の事情も。
日本の住事情は、本当に超高齢社会・少子社会では、どういうソフトランディングの解に辿り着くでしょうか・・・
・・・と、研究者として住宅政策を掘り下げることも関心大ですが、この数年来のテーマ「家族」に引き寄せると、もっと「住事情」は多面的。その家族にとって「本当に心身を癒す、休める場所、器、入れ物、ハコモノ」になっているかな、と。
家にいながら緊張することがあったり(子どもの頃の私)、家にも(学校にも)何だか居場所が無いと感じたり(中高生の頃の私。思春期ですね。)、家の造り(間取りや構造)の問題から、住み方、ちょっとしたプライバシーへの配慮の有無まで、、、いろいろな事が、「家」の心地良し悪しにつながります。当然、住人がムスッとしていたり、イライラしていたり、会話のキャッチボールもないのなら、当然、心地悪い・・・悪すぎる。
夫婦の会話が進む、家族の「無駄話」がはずむ工夫は実はいろいろあって、コミュニケーションスキルばかりでなく、空間演出を含むヒントが、あると思っています。
デンマークがそうであるように、ライティングは重要なひとつ。
隅々まで照らす蛍光灯の下で真剣な話や悩み相談は、しにくい。
薄暗くも(特に冬は)あたたかい光が、顔や手元を照らしている、ような。
夫婦で飲みながら話すと話しが弾むよ!とは仲良し夫婦友人談。それも大事。
飲みニュケーション。
今回のデンマーク行きでは、人と人がつながる空間のヒントも探ってこようと思います![]()
