この時期恒例の持久走大会が小学校でありました。
校庭を走ります。学年別。保護者も見学でき、夫婦で出かけました。
俊足ではある次男坊ですが、もちろん、上には上がいて、いつも接戦になりながら、次男坊の負け率が高い、さらに俊足のR君がいます。サッカーもとても上手らしく、次男坊、多くは語りませんが、意識せざるを得ない人物。![]()
「練習で負けることが多い。」
と悔しそうに聞いていました。そのR君は、大会前の直前2日くらい発熱でお休みしている様子でした。インフルかもしれないね、ライバルがお休みで1番になってもどうなの!?など、色々な話をしていました。
「応援に来てね!」と力強く言っていたし、子どもの真剣な姿を見る機会は意外に少ないので、楽しみに出向きました。
当日。
元気いっぱいのR君がいます。次男坊は緊張の面持ち。
1年生の他の組では、本当にきつそうに、最後は泣きながら走って(歩いて)いる子もいたりして、ちょっと涙もうるうるしてくるなか、、、
次男坊。スタートダッシュの気合い十分です。R君より前に飛び出しました。
持久走大会というのに、全力ダッシュです![]()
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体力持つの!?と心配なほど上位2人は全力疾走。
次男坊の顔はまるで見たことのない真顔!
ヒエ〜!!
途中、抜かれそうになるたびに、グインとエンジンをかけ、抜かされないように速度を出すのですが、限界間近。足も重たくなってきているし、このままゴールテープを切れるか!?と手に汗握る接戦。
後ろにつけているR君は2番手にしっかり付き、次男坊よりはまだ余裕がある足取りに見えます。。。
最後の直線、ゴールまで3、4メートルの所、、、R君の加速は見事でした。
本当に最後の最後で抜かれました。今日(も)2番でした。
次男坊はゴールしたとたん倒れ込み、悔し涙が止まりませんでした。ずっと1番で全力疾走し限界まで頑張ったのに、最後の最後で抜かれた。彼のこんな悔し涙は見たことがありません...........
負けて泣いているのは次男坊だけでした。
整理運動が終わり、教室に入る時も、私たち夫婦の顔も見ず、歯を食いしばり、涙が溢れていました。
帰宅した次男坊は心身ぐったりしていました。精気が抜けたような疲れた顔も。
何を話してくれるかなあ?と思っていると、「僕ね、今日、ずっと1番だったけどね、でもね、、最後ね、、、、」と話し出したとたん、私が、わあわあと泣いてしまいました
。次男坊も泣き出し、二人して抱き合って、わあわあ泣きました
。
カッコよかった!めっちゃカッコよかった!よく頑張ったね!!!
限界まで頑張ったけど負けたーーその学びはどんなに尊いか...
一つひとつの経験を親としても味わうことができ、本当に子どもたちに感謝の気持ちです。
もし、持久走大会に見学に行かず、次男坊から「お母ちゃん、今日ね、ずっと1番だったけど、最後で抜かれて2番だったんだーー」と(きっと、淡々と泣かずに)報告されたら、「あらーーー、残念だったねーーー、惜しかったねーーーー、もう少しで1番だったのにねーーー」程度の会話で終わったはず。
ナマの迫力、次男坊の限界の顔、倒れ込み、悔し涙を見た今回は、もう1番とか2番とか関係ありませんから!です!
数日後、「ぼく、走りでいつも1番になれない。」
とつぶやく彼がどんな成長を見せてくれるか、本当に楽しみです。
子育てって、本当に楽しみしかない!!”””””””![]()
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普段は陽気で明るい我が家の太陽、次男君。三男坊は次男坊が大好きです![]()

