GWが元気に幕を閉じ、
5月から初夏に向けて(梅雨に向けても)、
家族の心身体調管理の季節です。私も。
新しい学年、学校が始まり、意外にも疲れている子どもたち。
我が家の息子たちは、「ただいまー!」と帰宅後、
毎日トイレに直行します。
本当に毎日😅
どうも、帰宅途中に"もよおす"らしく![]()
単に小便ならいいのですが、それが大便だったり、
お腹の痛みを伴う大便の場合もあり、
母は観察しています。
単に大便でも、
「学校で【大】の方のトイレに入りたくない」ということで我慢していることも無きにしも非ず。
身体によくないし、
そういうことを周囲が例えば笑い合っているとか、
そもそも学校で【大】をする「時間」がないならば、子どもにはストレスで大問題!
お腹の痛みを伴う大便(軟便)の場合、
疲れやストレス(給食の食べ過ぎも!?^^;)
があります。
次男坊がしばらく帰宅直後にいつも
「お腹が痛い」と言っていました。。。
どんな痛みで、どんな便なのか聞いています。
息子たちは、たいていは明るく元気。
学級ではリーダー的だったり、
スポーツマンで体もよく動かすのですが、
けっこう「繊細」にモノゴトを観察しているタイプ。
・・・と母は見立てており、本人たちをよく観察し、話をしっかり聞くようにしています。
本人が「大丈夫だ」と言えば深く詮索はせず、
それでも気になることがあれば以後は観察に徹します。
本人が何か言いたそうな顔をしていれば、
ふたりでゆっくり座って「全部」聞きます。
友達や学校への異議申し立て、
気持ちの凹みの言葉が出てきても、
途中であれこれ(アドバイスも)言いたくても聞くに徹して。
全部聞くって子育てでは本当に大事で日々修行![]()
子どもには子どもの言い分があります。
その意識がブレないように。
学校のことも、友達のことも、
親が提示できるような「正解」はほぼなく、
まるで違う個性の集団生活の中で、
どんな風に心地よく、
自分を表現しながら過ごしていくかの練習の場。
外でストレスがあって、疲れて、
胃腸に負担がきて軟便になっても、
家の中に安心と居心地の良さがあればまた元気に快復します。ポキンと折れてしまうのは、安心の居場所がないから、、、
外で頑張っている分、ぜひ家の中はストレスレスに。
そのためには、母は家族の「太陽」になるべく、
母自身が自分が楽しく好きなことをして、
元気になるスキルを磨き続けなければ〜
ですね![]()
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自分が幸せになって初めて周りを幸せにできます!
子育てで一番大事なことは、自分自身を可愛がること。
逆に、子どもたちにも心オープンに話します。
凹むことがあって辛いから助けてくれー!とかね。
エンエン、シクシク泣くことも我慢しません。
はいはい、大丈夫よと言って、息子たちが背中をポンポンしてくれます。抱きついたら、ヨシヨシしてくれます。元気がでます。夫にも。
お互いに元気を分かち合えればいいなと思う5月です!
子ども当事者研究の書籍がとても素敵でした!
子どもの素直な声をもっともっと聞き出したい!と思える1冊です。
オススメ!!![]()
子は親を見ていますね!☺️
立派な親じゃなくていい、お互いに学び合う仲間!

