こんにちは

ライフデザインコーチ

斉田英子です

 

人生100年時代と言われて久しいですが

実母は今月で81歳

 

元気であと10年は大丈夫ね?と

話しながら、80歳90歳の年齢の重みを

とても感じます

 

いくら、医療が進んでも

健康に幸せに生きることができるって

すごいこと...

 

80代で元気に過ごすためには

どんな秘訣があるだろうと身近で観察

しています

 

そう簡単なことではないのでは!?と

思うのです

 

70代、80代と自分の意思で自分の身体で

自由に動けるために

 

必ず最期がありいつか終わる命にあって

今、私はどこにいて、何をしていて

どこに向かっているかと、振り返る作業は

(アンカリング:12/13のゼミで扱いました!)

時々、必須の作業ですね

 

20代の大学生、大学院生の頃

40代など遠い遠い果てだと思っていたら

あっという間チュー

 

いろいろありましたが

濃く長いのも事実ですが

 

振り返ることで自分のストーリーを

客観視できます

 

若い頃に悩んでいたこと

若いからこそもがいていたことも

とても大切なことと気づきます

 

過ぎてしまえば

「そんなことで悩んでいたのか」と

思えたり

 

年を重ねるにつれ

いろいろ気持ちにも行動にも変化が

生まれています

 

いい意味で音符

 

大学広報誌の巻頭ページに恩師と在学の

大学院生の方と対談の機会を頂き

掲載されています

 

あわわ、懐かしい学位授与式:20年前

恩師は今の私より若い年齢!

 

 

記事はこちら👇

https://www.nara-wu.ac.jp/nwu/intro/today/pdf/today39.pdf

 

 

 

コーチングのクライアントさんと

話していて

 

「いろいろあったけど、今が一番いいです!」

 

ドキドキそれドキドキ

 

過去のいろいろをまるごと全部OKと

思えていて(捉えなおして)

糧として進むことができている

 

もし戻れるなら、ああすればよかったとか

じっさい、あっても

「戻らなくていい!」と思えていて

今を大事に、今を認められている

 

そんな言葉から私もたくさんの勇気と

気づきをもらっています

 

その時々の納得感と

過ぎた過去は血肉にして^^

糧として、進みましょう!