※あくまで備忘録の為、読み辛い文章になってます。
2015年2月13日(金)
意識がハッキリし始めた朝方辺りから、
口が全く閉じない事に気づく。
口や舌がガラガラに乾燥して、
今までに味わった事のない痛さ。
看護師さんにマウスポンジで口の中をキレイにしてもらう。
「歯茎から舌まで血がベットリと付着しているから自分で磨けるようになったら早目にスポンジ等で取ったほうがいいよ」
とアドバイスをもらう。


↑因みにこれがマウスポンジ。
少しの間水分が含まれたので
乾燥が和らぐのも束の間、
あっという間に舌が乾く。
痛さで舌が丸まって口から飛び出る。
術後まだ自分の姿は見ていないが、
惨い顔してんだろうな。
ICUのカーテンが開かれる。
6時になったのか。
段々と弾性ストッキングとハドマーに苛々し、
外してとお願いしても歩いてからとあしらわれる。
酸素マスクが苦しくなってくる。
血痰が大量に出始める。
ひたすら吸引器で吸う。
1時間がとにかく長い。
ふ…っと色んな方のブログを思い出す。
「皆口を閉じてたな。術後も手術成功しましたなんて聞いてないし。私もしかして失敗したのかな。」
1度思い出したら止まらない。
泣きそうになる。
9時30分 10時に一般病棟に戻れるからとICUの看護師さんに言われる。
この辺りから涎が止まらず垂れっぱなしになる。
10時15分 やっと病棟に戻る為、
横たわったままベッドごと移動。
移動中のエレベーターの中の鏡で術後初めて自分の姿を見た。
想像を絶する姿があった。
口を窄めて舌が出ており、顔は眼の下からパンパンに腫れてる。
看護師さんとチラッと鏡越しで目が合うが、
すぐ逸らされる。
ベッドの操縦が上手くいかないのか、
所々ぶつけて移動していく為、
病棟に着いた頃にはすっかり気持ち悪くなっていた。
又個室だった。
部屋に着いてすぐ痛みが出てきたので点滴を入れてもらう。
すぐ吐き気が襲う。
痛み止めが気持ち悪くさせてるのかな?
抗生剤、生理食塩水、吐き気止を追加で入れてもらう。
11時00分 看護師さんから歩いてみようと言われる。
歩いたのは3メートルぐらい。
とりあえず歩けたので弾性ストッキングを速攻で脱ぎ、
尿管カテーテルも抜く。
ゾワッとしただけで痛みとかは全くなかった。
痛いのは男性だけなのかな。
午後、担当医のT先生が来る。
T先生「ちょっと見せて下さいね。
うん、術後良好ね。明日か明後日に顎間固定するからね」
私「私大丈夫なんですか?」
T先生「大丈夫よ。涎が凄いね。こりゃ今夜が大変だ。」
私「?」
夕方頃からお腹を下し始める。
術衣からパジャマに着替える。
この日の体温は37.6~37.8の微熱。
20時頃から涎が大量に出る。
口は相変わらず閉じない。
痛みと吐き気が強くなり点滴を入れてもらう。
そこから一晩中、
足が落ち着かず立ったり座ったり叩いたり。
ストレスからか息苦しい。
過呼吸とかではないけど。
しかもタイミング悪く、
予定より早く生理がくる。
トイレに行く度、
涎と鼻血で床にボタボタと垂れる。
拭いたところへ又すぐ垂れる。
相変わらず舌が乾燥しているので、
10分おきに貰ったスポンジで舌を拭いうがいをする。
横になると顎がずれる感覚でとてもじゃないけど、寝てられない。
今夜が大変ってこの事か…。








