ある日、メッセンジャーから見知らぬ人より
メッセージが届いた。
曰く
「私の友人が苦しんでいる。
ダル君(私の夫、仮名)について教えてほしい。」
どこかぎこちない日本語。
四年前の話なので、
詳しくはもう覚えてないのですが。(いやな事は忘れることができるのは特技ですね)
結局は夫(もうすぐ元夫)の、可哀そうな被害者の一人だったのだろう。
夫との結婚を夢見て
フェイスブック上の彼の友人関係に、探りを入れていた、ということ。
そのころは、フェイスブック上は、私と夫の関係は交際中でも既婚でもなかったし。
彼の、プロフィール
(マッチングアプリ)のナンパ方法は、
「ぼくちゃん、独身だよ~ん。
離婚して子供はいるけどね!
よろぴく~」だった。
ちなみに私の知っているのは八年以上の浮気事実です。