ある日、メッセージが届いた。 | 灰色の街から

灰色の街から

九ヶ月間が曇り空。この街を愛して住んで、十五年を超えた。
ほぼ酔っ払ってる時間につぶやきを書いてます。

ある日、メッセンジャーから見知らぬ人より

メッセージが届いた。

 

曰く

「私の友人が苦しんでいる。

ダル君(私の夫、仮名)について教えてほしい。」

 

どこかぎこちない日本語。

四年前の話なので、

詳しくはもう覚えてないのですが。(いやな事は忘れることができるのは特技ですね)

 

結局は夫(もうすぐ元夫)の、可哀そうな被害者の一人だったのだろう。

 

夫との結婚を夢見て

フェイスブック上の彼の友人関係に、探りを入れていた、ということ。

 

そのころは、フェイスブック上は、私と夫の関係は交際中でも既婚でもなかったし。

 

彼の、プロフィール

(マッチングアプリ)のナンパ方法は、

「ぼくちゃん、独身だよ~ん。

離婚して子供はいるけどね!

よろぴく~」だった。

 

ちなみに私の知っているのは八年以上の浮気事実です。