もう先週末になりますが新潟のアサヒアレックスアイスアリーナで開催された北日本フィギュアを観戦してきました。

目的は自身のホームリンクで行われる今井遥選手の演技を観るだめでした。昨年末の全日本選手権以来競技会に出場する事は無く、イベントや練習風景公開と云った近況を伝えるレベルの露出に留まっていた今井遥選手。全日本11位と目標にしていた順位(表彰台)とは程遠い結果となり、その後がとても気になっていました。

 

スプリングトロフィーに出場した樋口新葉選手の新SPを観るため土曜は東京に留まる事となりましたが日曜は朝一番の新幹線で新潟へと向かった。

 

土曜のショートプログラムではマラゲーニャを演技し54.79点で首位となり好スタートをきっていた。コンビネーションは3F2Tをキッチリ決めたようですが、朝の公式練習では3Lzや3+3も跳んでいたとか。

 

日曜のシニアクラス女子は最終競技。その最終グループの6分間練習。

今井遥選手は3Loを切れ味良く着氷。3F2T2Loもクリーンだった。後半では2A3Tを入念に調整。1回目はセカンド3Tの着氷が詰まってしまった。再びトライ!今度は見事着氷!3Loもそうだったが3回転の切れ味は非情に良かった。
 

また、フリー演技は2013-14シースンのサン・プルー 恋人達の夢に戻して来た。この選択は私としては非情に嬉しかった。カメレンゴ振付で衣装もグリーンからブルーの色使いの華麗なものだったからだ。再生今井遥にはピッタリな選択だった。

 

8番滑走 今井遥(新潟県連)

3F<2T2Lo<  2A  3Lz<転倒  スピン  ステップsq  2A  
3F<  3Lo  1S  コリオsq  シットスピン  レイバックスピン
 

冒頭の3Fを含む3連続ジャンプも真新しかったが3Lzをエッジエラー無しでトライした事が驚きだった。朝の公式練習では2Lzをタノで練習したりしていたようで本番で3Lzトライには今井遥選手の意気込みを感じた。

ジャンプ構成は全体に高難度にシフトしていて3Lzx1、3Fx2、3Lox1、3Sx1と得意な3Loと2Sは各1本となっている。また、試合では決められなかった2A3Tコンビネーション、最終的には2本投入するのではと思っている。勿論、体力的にも上記のジャンプ構成がそう簡単に出来るとは思えない。しかし、新シーズンはまだ始まってもいない。

 
氷上でエレガントにそして力強く輝く今井遥を再び観られる日は近いかも知れない。

 第44回北日本フィギュアスケート競技大会リザルト


恋人達の夢2015-16プロトコル

北日本フィギュア フリー演技

3F<+2T+2Lo<  2A  3Lz<  CCoSp3p4 StSq1  2A  3F< 3Lo  1S  ChSq1  FCSp4  LSp3

 

目指す演技構成(予想)

3F+2T+2Lo 2A3T  3Lz  CCoSp3p4 StSq3  2A3T  3F  3Lo  3S  ChSq1  FCSp4 LSp3

 

【参考】

四大陸選手権2014 フリー演技
3F  3Lo  3S+2T  CCoSp4  StSq4  2A<<  3Lo+2T+2Lo   3S+2T  2A  ChSq1  FCSp4  LSp3