9月28日は台湾の教師の日です。タイトルの数字もそういう意味です。


今回は私の中学担任先生と関連する話です。


先生のインスタアイコン



この手描きの絵は十年ほど前、私が書いた感謝カードの絵でした。


こんなに時間が経っていたのに、今でもこの絵が見られると思いますと、先生はたぶんかなりこの絵がお気に入りで、先生の教え子たちも多分この絵のことが気になるでしょう。


アイコンを変えるのを面倒と思うことも考えなくてもありませんが、私の目線から見ては、数十年以来ずっとこのアイコンのおかげで、私も彼なりの「教え子への大切さ」を感じました。


先生の言った「才女」

当時、先生はよく私のことを「才女」と呼んでいました。彼から見た私は、絵が上手だけではなく、文章もよくできていて、楽器さえもできていて、従順で、内向的で、筋がいい教え子でした。


なのに今の大人の私は、作家でも、音楽家でも、有名な絵師でもありません。


時々、私も自分のことを「すごい」と勝手に思い上がりますが、その数秒後すぐ落ち込んでしまいました。


私は天才でも才女でもありません。ただの凡人です。


でもそんな自信のない私に力をくれたのは、「才女」と呼んでいただいた先生です。

もし私の人生に、彼のような先生がいなければ、どうなるんでしょう。


私もそのまま絵を描くことを続けていられますか?私は文章を書くことを好きになれますか?


私は、自分の成長と心の中に秘めた可能性を信じ続けられますか。


大人になっていく、老いていく

この前、先生が久々にインスタのストーリーを更新しました。


先生のインスタストーリーに映えた写真に、先生の元々灰色だった髪がさらに白髪が増えました。

その写真を見た私は、自分がもう15歳の少女ではないことを改めて認識しました。


私は大人になり、先生の年もまた重なっていく。


あと何数年でしょう、先生とまた会えるの残り時間は。


次に会える時は、私は胸を張って、「別にお金持ちとか、才能のある大人物ではありませんが、素敵な大人になりましたよ」って先生に言いたいです。


そんなことを言えるまで、私は自分と直面する修行を続けなければなりません。


私が自信満々で素敵な大人と自称できるまで、どうかもうちょっと待ってください、先生。