みなさまごぎげんよう、鯛象です。
現代の住宅って、なんか味気ないのが多くないか!?
と思うのは俺だけでしょうか。
おんなじような外観に、おんなじような門構えに、何の模様もない窓ガラス、打ちっぱなしのコンクリート、照明といえば蛍光灯一辺倒…
それにくらべて古い家って、俺の住む永福一番館もそうなのだけれど、ガラスひとつにもいろんな模様や細工があり、窓のかたちもさまざま、照明もデザインから明るさ、それによってできる影のかたちまで、遊び心や
職人の妙技が随所に光っていたのだと思う。
そういう叙情性あふれる繊細な職人技、っていうのは機能性重視の現代では、やっぱり淘汰されていっちゃうのかなー。もったいないなー。
職人技が生き残るには、技術だけでなくて、美しいものを愛する受け手の美意識が不可欠なのだと思います。って誰かがいってたなぁ。「た」で始まって「う」で終わる名前の人が…。
さて、そこで永福二番館。前回紹介したとおり、パッと見、とても古い家ですが、注意して細部に目をやってみてください…繊細な職人技が、まだ、そこここに小さく息づいているのです。

見てください、この淡い色彩のグラデーション。
これ実は、「襖」、なんですねー。

証明の表面の凹凸。これによって光がやわらかくなる。のかどうかは定かではない。

床のパターン。寄せ木細工風。

襖のノブ、じゃなくて取っ手、じゃなくて、、、の模様。
説明できん泣。俺の装飾様式の知識、貧相だな~。
勉強しなくては!
実際的な機能があるわけじゃないけれど、見てるだけで、毎日の生活がちょっとだけ、楽しくなると思いませんか?
リフォームの後、どう変わるのかはまだ分からないけれども、ぜひぜひ残してもらいたい俺のお気に入り@永福二番館。
まだまだ続きます!
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