こんにちはcomeonberryです
あとちょっとナリー
今回の裏地はこないだ大塚屋で買った青のミジンコギンガムのキュプラ
コレ脇部分の裾ね
ようやくギアが入ったようで、今日は結構進みました〜
んーと、あと
襟周りの星どめ
前開き星どめ
脇に中綴じ
襟中綴じ
袖口縫い合わせ
袖中綴じ
袖切り替えのまつり縫い
裾始末
ボタンホールの穴かがり
ボタン付け
ってとこですかね
作業だとあっという間だけどリスト化するといろいろあるねぇ
アイロンよく効くし縫いやすかった！
ツイードもアイロンで言うこと効いてくれるし地の目も見やすいし、案外扱いやすいと思うのです
(解れやすい以外は)
そんな解れやすいツイード
でもあんまりカチッとさせたくなかった今回は、
襟ぐり
袖ぐり
肩
袖口の切り替え
裾
前明きのボタン部分
見返し
以上にだけ接着芯貼りました
接着芯貼るといくら薄いのでも硬くなりすぎるから嫌なんですよね
その代わり早めに縫い代はロック始末して、ロックかけてないところは必要以上に触らないようにしたりしてます
ツイード大好きでよく使うからこればっかりは慣れな気がする
んでさらにロング丈＋タック入りのフレアコートということで、今回はふらし始末にする予定です
ふらしは簡単に言うと裏付きスカートの始末みたいなもので、
表地の裾と裏地の裾を縫い合わせてひっくり返すどんでん返しに対して、
表地の裾と裏地の裾それぞれを別に始末し、脇で糸ループで留める方法
丈が長いとそれだけ裏地の分量が足りなくなったりして攣りやすくなったりするんです
更に今回は表地で入れたタックを裏地では省略してフレアにしてるから、単純にどんでん返し出来ないというのもあってふらしにしてます
どっちも一長一短だよね
どんでんなら縫い代の始末はしなくて良いし！
ふらしなら攣りやすさは多少解消されるし
そん時そん時のデザインやら生地やらで一番綺麗に出来る方法が結局一番正しいんだよね
まだ寒いみたいで春には充分間に合いそうで良かった（笑）
あと一息ゆっくりやりますかね
ぼちぼちいきます
ではまた
