大掃除していたら懐かしの本が出てきました〜
テーラリングについていろいろ書かれた洋書です
こんな風に、昔ながらのテーラリング技術を写真付きで説明しています
襟の毛芯についてもあったよ
全編英語なので、英語苦手な方は辛いかも…
私が習ったのは既製服に基づいた縫製法だったので、どちらかというと普段効率的に早く縫い上げることを考えてしまうのですが…（汗）
一度はこういうクラシックなテクニックを使用して製作してみたいものです
ぶっちゃけて言うと、縫い代付きパターンを使用するのならノッチさえしっかりしてれば切りじつけすら要らないのよね
(ダーツやポケット以外)
しかもダーツやポケットもロウチャコでやることもあるという…
簡素化させると楽だし早く仕上がるんですが、ここぞの1着くらいちゃんとしたものでそろそろ作ってみようかなーと
とりあえず来年の目標にしたいと思います
やってみたかったダブルフェイス生地は仕上げられたしね
来年はどんな一年になるでしょうか？
人生は予測不能なことが起こるけど、今の自分より少しでも成長出来たら良いなあと思います
ではまたっ
