最近ニュースで知りましたが
司会者としても人気だった逸見政孝さんの奥様、
逸見晴恵さんが亡くなりましたね。
きょう、改めてニュース記事を読みました。
>日刊スポーツの記事でした。
逸見さんは胃がんと闘い、この世を去りましたが、
晴恵さんご自身も子宮頸がんと闘われていたそうです。
1994年に子宮頸がんが分かってから16年。
わたしには想像するしかできませんが
一言では言い尽くせない
長い長い闘いだったと思います。
晴恵さんの公式HPの冒頭あいさつにはこうあるそうです。
「がんに対する憎しみ、恐れはなくなりました。
ただ、付き合い方が分かりました。
どんなときも人生の主役は自分なのだから、
決して病気に主役の座を明け渡してはならないということも」
人生の主役
いま、あたしは
不妊という事実が自分を追いやってしまって
何をするにも、そのことに囚われてしまっていないかな。
あたしらしく、ちゃんと過ごしているかな。
なんだか考えさせられます
以前、もっとひどい時期がありました
なんでできないのか、どうしてできないのか。
そのことで心も頭もいっぱいになってしまって
めそめそ、うじうじ過ごしてしまっていた日々。
いまは、いくらか開き直ったり
虚勢をはったりして、負の連鎖からは
少し離れられたような気がします。
人生の主役はあたし
不妊でつらいのは事実だけど
どんどん過ぎてっちゃう時間を
悩みっぱなしで過ごしたらもったいないもんね
苦しくて悩んでも
「ま、いっか!」
「なんとかなるようになるさ!」 って
切り替えていける強さを持ちたいな。
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